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信心過ぎて極楽通り越す

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2018年 12月 24日

とうげ

市中にあるが「峠」である。

カウンターのみである。
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基本は古風に、時々アバンギャルドに。

緊張感を強いない温かさがいい。

トリュフオイルを加えた茶碗蒸し。
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タチのリゾット。
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シャリはウエットな滑らかさ。
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若手の板前さんである。

老練な板前の寿司は勿論いいが、若さゆえの前向きなエネルギーを感じる味も楽しい。

一瞬、奇をてらったように見せかけて実は王道の寿司なんだと納得した。

美味しかったです。




















# by gokurakutojigoku | 2018-12-24 00:07 | グルメ | Comments(6)
2018年 12月 20日

なんだこりゃ!

千葉のO先生から送られてきた「椎茸」

右側の小さく見える椎茸はやや大型の”普通”のもの。

サイズも化け物だが味も化け物。
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徳島県で栽培され、各地の料理屋に卸されるという。

もう二度とお目にかかれないかも・・・。














# by gokurakutojigoku | 2018-12-20 00:03 | グルメ | Comments(2)
2018年 12月 19日

ヒューズも転がす

sankanchiさんが、「ついでにこれも転がしてみない?」と仰るのでコロコロしました。

スーパークライオリファレンス 4A 。但し、ファストブロー。

Ayre KX=R の指定はスローブロー1.5A~2Aなので容量上げて対処。
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オーケストラの音が整然と並んだ。

別の言い方だと、あく抜きをした・・・・・”えぐみ”が消えた。

硬い、柔らかい、とはちょっと違う。

クラシックはこっちの方が合ってるかな。
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sankanchiさん曰く、少しおとなし目で低域の質感がいい。フルテックのほうが切れ込みがいい。

きっと同じことを言っているのかもしれない。




















# by gokurakutojigoku | 2018-12-19 00:52 | アンプ | Comments(4)
2018年 12月 02日

試しに転がす Ⅱ

TESLA EL34

TESLAの末期と思われるNOS球。

パワーアンプをOCTAVEに決める前に別の最有力候補のために先走って確保しちゃたもの。

試しにMRE220に挿してみる。
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最初はブヨブヨだった音は1週間もするとフォーカスが合ってくる。

やや温かみがあってヴォーカルは潤いが感じられる。

ピアノや金管楽器の切れ味はTang Sol KT120のほうが一枚上手。

お互い無い物ねだりになってしまうのだが、何となく奥まったステージはジャズのインストには合わないかな。

まあ、好みの問題か。他の人に聴かせたら半分は EL34 がいいと言うかもしれない。
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# by gokurakutojigoku | 2018-12-02 00:01 | 真空管 | Comments(8)
2018年 11月 27日

ECC82

先日、群馬の山間地からガラス弾(たま)が届いた。

sankanchiさん曰く、「まあいいから聴いてみなさい」と・・・・・。

OCTAVE MRE220 と RE320 の前段は共に ECC82(12AU7) 。

デフォルトは Tang Sol と JJ 。
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届いた球は BRIMAR 13D4 2本 と RCA 5963 2本 、共に互換球で、

BRIMAR 13D4 はおそらく'50年代。

RCA 5963 は白文字で '40年代~ '50年代のもの。

RCA 5963 は μ(増幅率)が高めなので残留ノイズ的には不利かなと思ったがパワーアンプなので問題なさそう。

例によって2週間程通電してから真面目に検証してみました。
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ウーファーを受け持つMRE220に挿しても全く変化を聴きとれない。

何回挿し換えてもわからない。

次に中高域を受け持つ RE320 に挿してみる。

解像感は変わらないがエッジのバリのようなものが取れてしっとりとした佇まいになる。

ワインが空気に触れてカドが取れてくるみたいにとてもいい感じだ。

ピアノやギターのような弦楽器には特に効く。

差し替える前は「エッジのバリ」なんて認識すらしなかったのに元に戻すと意識してしまうのが困ったところ。
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群馬の御大のありがたい実弾射撃に翻弄される信者です(汗)











# by gokurakutojigoku | 2018-11-27 22:24 | 真空管 | Comments(15)
2018年 11月 20日

鰻の久田

チーズ好きの小生がいつもお世話になっている「チーズ王国」の久田会長が

札幌で鰻屋を始めた!との噂を聞いて行ってきました。

札幌では珍しい関西風の「蒸さないで焼く」流儀です。

注文を受けてからさばきます。

鰻の価格がはね上がっている昨今、コスト的に見合うのかと心配になるくらい大きな鰻です。

「こういう世の中だからこそ品質に拘っていきたい」と仰っていました。
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職人さんは10代から鰻一筋にやってこられたベテラン。

捌きも焼きも鮮やかです。
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凄いボリュームとコクのあるたれ。

聞くところによるとたれを作ってまだ2週間しか経っていません。そう思わせない位のレベルの高い味に驚きました。

1年程すると味が慣れてきて旨味が増強されるそうです。

たれとお店を育てていきたい。そんな気持ちに駆られました。
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久田寿男会長。
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大変明るく気さくな人柄で職人さんの仕事中は常にサカンドとしてサポートしておられました。

70歳を超えて更に新しい分野に挑戦するバイタリティーに思わずこうべを垂れました。













# by gokurakutojigoku | 2018-11-20 16:33 | グルメ | Comments(6)
2018年 11月 14日

ヒューズ

以前から KX-R Twenty のヒューズにフルテックの”ハイエンドパフォーマンスヒューズ”を換装していたが、

先日それが自然にブローしてしまった。

取り敢えずデフォルトのヒューズで凌いでいたが暫く聴いていると何かが違うことに気付く。

慣れてしまえばそれはそれで許容範囲なのだが・・・・・・。
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左下のガラスヒューズがデフォルト。

左上の切れた青いヒューズがフルテック。

中が見えないのでテスターを当てないとわからない。
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こんなに短い”電線”でも音は変わる訳で、そりゃ電源ケーブルは変わるよねーと改めて妙に納得。

「汚れに気付かずかけていたメガネを拭き上げた後」に見える景色のようです。






# by gokurakutojigoku | 2018-11-14 15:41 | アンプ | Comments(8)
2018年 10月 25日

最上級の炉端焼き

札幌の紅葉のピークは終わり、雪虫が漂っています。

食欲の季節です。(年中食欲は衰えませんが・・・。)
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以前熊本の宇宙人と物色したお店第一弾。

”めんめ”という名の炉端焼き。
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卸売市場で一番いいの持ってきたぞ!と言わんばかりの最高品質の品ぞろえ。

予想通りのそれなりのプライスは覚悟のうえで、

期待を裏切らない予想通りの味。

酒の肴? 否、魚が主役で酒が肴です!!!
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今回は圧倒されてこじんまりと食べて帰ってきました。

小生が十代の頃、こんな魚が近所の魚屋で普通に売っていてそれを食べていた記憶が・・・。











# by gokurakutojigoku | 2018-10-25 23:01 | グルメ | Comments(5)
2018年 10月 24日

初期不良

先日導入した OCTAVE MRE220 ですが、

ドライブ中に点灯するはずのないバイアス調整用のLEDが点きっぱなしになる。
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音には全く影響していないようだが輸入元に問い合わせると

「初期不良ですので交換させて頂きます。」という回答。

モノラルアンプなので2台共交換という事に相成りました。

輸入元のファーレンコーディネートには大変丁寧な対応をしていただきました。






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高、中、低、すべての帯域を OCTAVE に換えて想うこと。

広帯域性、解像度、S/N、物理特性的要素は流石に最新アンプである。

ただし、石のアンプのような研ぎ澄まされた精緻な感触は薄い。

この辺は恐らく好みの分かれる所で、ブッシュの硬いサスペンションと柔らかめのブッシュの違いに似ていると思う。

Cello や Levinson から大きな違和感なく乗り換えられたのは真空管という寛容性の高いデバイスが

レビンソン的なナイーブかつ官能的表現に長けているからなのかもしれない。

古い録音は勿論、新しい録音も不足感はなく緊張感も強いない。

もっとも鳴らしているスピーカーが JBL D130,375,075 なので、最新スピーカーでは違った評価になるかもしれないし、

古いスピーカー故にアンプの性能を引き出していない可能性も十分にありそうです。













# by gokurakutojigoku | 2018-10-24 00:01 | アンプ | Comments(15)
2018年 10月 11日

試しに転がす

発酵が進んできたウーファー用のモノラルパワーアンプMRE220。

前段に使われている 6SN7GT を挿し換えてみました。
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6SN7GT の高信頼管 CRC5692 。 RCA の JAN (アメリカ軍用)規格です。

2か月前に”群馬の御大”ことsankanchiさんが「ジャズにはこれはいいよ」と仰るので言われるがままに「ポチッ」した球なのです。

※ JAN = Joint Army and Navy nomenclature system  陸海軍共通命名システム

自分なりに調べてみましたが、現在入手可能な球としては非常に評価の高いものです。
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低域が僅かにタイトになります。音のにじみが消えてウッドベースの音程がよく出てきます。

激変ということはないです。この CRC5692 が最上級だと仮定すれば、デフォルトの Tang Sol 6SN7GT は良く出来た球だと思います。

色々ソースを変えて試しましたが CRC5692 を挿してアッテネータを少しだけ開いたほうが好みです。
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今回もsankanchiさんには球について色々教えて頂きました。

「経験者は語る」と言いますが40年間球転がしをしてきたsankanchiさんの知識量は”半端ない”です。







# by gokurakutojigoku | 2018-10-11 23:14 | 真空管 | Comments(6)