信心過ぎて極楽通り越す

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2014年 08月 21日

刺客

東京からはるばるお越しいただいたのは、

S氏とMFDのT氏&junior 御一行様。

カメラのファインダーを覗いてギョっとした。

小生の心を見透かさんとするこの真剣な眼差しを見よ!
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そうです。

ウチの音はこれくらいがせいぜいです。

ペコリ。
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# by gokurakutojigoku | 2014-08-21 23:57 | 御来客 | Comments(7)
2014年 08月 13日

burn-in 2

導入から2週間経った。

前半の1週間は悶絶の日々だったが

後半の1週間は期待が膨らむ日々だった。

1日当たりの変化量は徐々に小さくなっているが変化は止まっていない。

事実、昨日より今日の方が確実に向上している。
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透明感、低域の量感に中高域の柔らかな華やかさが乗ってきて、

弦楽器の倍音が全体に華を添えている様が聴き取れるようになってきた。

小生の未体験ゾーンを進行中である。 (もっとも、かなりプアな体験しか持ち合わせていないが・・・。)

最短2週間、万全を期して1カ月というのが妥当な線か。
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# by gokurakutojigoku | 2014-08-13 00:02 | デジタル | Comments(9)
2014年 08月 05日

burn-in

アンプ、スピーカー、ケーブル等々、高性能な機器ほど本来の音になるまで長い時間がかかる。

今まではひどい音は聴きたくないので電気を流して1週間以上放置していた。

今回は初めて試聴記という日記を毎日つけてvivaldi のバーン・インによる音の変化を追ってみた。
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電源投入直後  低域は締まりがなく中域は量感不足、高域はささくれ立って「おろし金」のよう。音が濁っている

2~3時間後   少しはマシという程度だが、とても聴けない。

8時間後      まだ透明感は全然ダメ。音が刻々と変化しているのは分かる。

2日目       硬さはとれてきたが逆にフォーカスの合わない緩んだ音になってきた。ブヨブヨ!

3日目       ややフォーカスは合ってきた。高域はまだ硬い。少しだけ静粛感が・・・。

4日目       依然高域の硬さはとれない。フォーカスはさらに少しだけ改善。中低域が出過ぎだ・・・というより締まらない。
          
           どう聴いても並みのCDプレーヤー以下だ。

           いつものことながらこのあたりから不安や焦りが出てくる。

           まさかハズレの個体?自分のシステムと相性が悪い?

           Levinson No.32Lや Ayre KX-R のバーン・インの時も同じ事を思った。

           最短でも1週間以上はかかると頭では解っているのだが・・・。

5日目       全体のバランスがとれてきた。中低域も落ち着き始めた。

           DCS独特のウォームな感触も出てきた。粒子感はほぼ感じない。高域は今一歩だが。

6日目       ここでやっとEsoteric D-03 を超えたか。広いダイナミックレンジも感じられるようになってきた。

           低音域の音程はやや甘い。高域がもっとしなやかにならないかな。

7日目       今日で1週間。さらにフォーカスは向上。高域も柔らか味が。弾力のある低域がやや大味か。

           もう少し切れ込みがあってもいい。

           ここでtweeterのクロスを13300Hzから10600Hzに下げてみる。

           以前は耳についたキツさは感じない。粒子感もない。
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           1年前の試聴機はほのかに香るような高域とどこまでも見通せる透明感、広角レンズのようなパースがあった。

           やはり完全なアク抜きには2週間かかるのか!?

           ここから先の変化は今までより穏やかなんだろうな。
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# by gokurakutojigoku | 2014-08-05 22:40 | デジタル | Comments(10)
2014年 07月 30日

身分不相応

清水の舞台から本当に飛び降りてみた!
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# by gokurakutojigoku | 2014-07-30 21:50 | デジタル | Comments(20)
2014年 07月 23日

追い込み 5

音の粒子感を検証するためにデジタルとアナログの比較をしてみた。

音源は驚異的音質で知られる Reference Recordings からリリースされる

“Rachmaninoff symphonic dances/ vocalize” 大植英次指揮ミネソタオーケストラ。
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CDプレーヤー、DAC は8年以上愛用している P-03 D-03 。
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対するアナログは、Ortofon SPU meister silver GE MkⅡ + SME3012R gold+
Thorens Reference ➔ EMT JPA66 の組み合わせ。
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アナログは全体にほんのりとした柔らかさがありCDに感じた粒子感が半減する。

“弦はそよいだ”とは言い難いがもう一歩の手ごたえは感じる。

演奏の場の空気感はアナログの方が自然だ。


これは少々考察が必要である。

先にデジタルとアナログの比較と書いたが実は P-03, D-03 と拙宅のアナログシステムの比較である。

決してフォーマットの比較ではない。

粒子感と感じた音の正体は D-03 の几帳面とも言えるシャープネスであり、物理特性の優劣ではなく

DACの音作りの嗜好の差なのかもしれない。

実際、8年前に Esoteric の持ち味である明快で引き締まった音が魅力で導入を決意した記憶がある。

拙宅の場合はこれがマイナスに働いている可能性大である。

昨年8月に不幸にも?貸し出しを受けた Vivaldi の音を聴いて粒子感的感覚の有無を認識したので

半分以上はCDプレーヤーが影響しているかもしれない。

アナログでも残る粒子感は粒子ではなくチャンデバとスピーカー周りの

追い込みが足りないが故の「中高域のキツさ」なのだろう。

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まだまだ精進が足りない・・・です。

いっそのことどこかから飛び降りたくなった。
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# by gokurakutojigoku | 2014-07-23 22:57 | デジタル | Comments(2)
2014年 07月 21日

追い込み 4

チャンデバと格闘して2カ月余り。

これがスイートスポットなのかと問われれば自信はないが

バランスという点では今までのベストであることに間違いはない。

ただし弦は“そよがない”。
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何とも言えない粒子感が耳につく。

歪みやザラザラ感とは違う。

輪郭や表情はクリアーだが粘りやコクが乏しい。

音が追い込まれてバランスが素直になる程、表情が硬く几帳面な鳴り方が気になる。

果たしてこの粒子感は克服できるのか。
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# by gokurakutojigoku | 2014-07-21 21:11 | スピーカー | Comments(5)
2014年 07月 05日

追い込み 3

XVR1の和訳取説にこんな一文がある。

「クロスオーバーフィルタの調整には忍耐が要されます。」と始まり、

最後に「最適な結果が得られるまで結果を試聴し、コースの調整及び再測定を数時間、数カ月、あるいは数年間繰り返します。」だって!

確かにチャンデバの設定には忍耐が必要だ。
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Woofer と mid low のクロス360,480,530,590,660,750Hz × 6dB,12dB,18dB/oct

mid low と mid high のクロス 1800,2200,2500,2900,3600Hz × 6dB,12dB,18dB/oct

mid high と tweeter のクロス 10600,13300Hz × 6dB,12dB/oct

それぞれの組み合わせ×3つのクロスとなると膨大な量になって、できるはずもないので

勿論その一部だけの試聴になる。
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上記の設定を行ったり来たり、2時間3時間なんてあっという間だ。

スロープに関しては一時的にスロープを6dB,18dB にはしてみるが殆ど12dB に戻してしまう。

6dB は結構使えるが、18dBはやや歪むように思う。

クロス周波数では不思議なことを体験した。

ステレオ使いではwoofer とmid lowの上限を伸ばすと音が濁って使えなかったが、

モノラル使いだと両者ともに高いクロスのほうが量感も増し濁りもなくなった。

XVR1 はスロープのQ(肩の部分)を選択できる。
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Q-high はその部分が強調され過ぎて厳しいし、Q-low は音が萎えてしまって躍動感がなくなる。

拙宅ではこの機能は意外と使えなかった。
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現時点では660,2500,13300Hz 12dB/oct に収まっているがあくまでも「現時点」である。



エールのユニットは能率、解像度が高い。入力された信号は全部出しちゃうみたいなところがあって、

音を追い込んでいくと最後は周辺機器の音色や物理特性が壁になっていると感じる時もある。

ほぼ毎日数時間、クロス、スロープ、レベルを弄くり回して一瞬身を乗り出すような感激を味わうのだが

それも冷静になって聴きこんでいくと陽炎(かげろう)のように遠くに逃げていく。

“そよぐ弦“なんてーのはまだまだである。

そういえばウスバカゲロウの幼虫は蟻地獄だっけ!?

蟻は小生のようなバカなオーディオマニア。

蟻地獄の底で口を開けてるのはオーディオ屋の店主。

もがけばもがくほど深みにはまって・・・・・パクッ!
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# by gokurakutojigoku | 2014-07-05 23:56 | アンプ | Comments(4)
2014年 07月 01日

Red rose music

JBLシステムのドライバーに使っている Cello duet 350 の片チャンネルからノイズが出てきたのでメンテに出した。
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マインド寺から来た貸出機は  Red rose music の model 2 。
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Levinson の異母兄弟なので音色は共通で全く違和感なく上下と繋がる。

ただし音の濃さには相当の差異があって、Red rose の方が淡泊に聴こえる。

duet 350 は肉厚でたっぷりとした官能的な音なんだと再認識させられる。

中域が淡泊になると全体的には細身になるが、聴きなれるとこれはこれで楽しい。 
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# by gokurakutojigoku | 2014-07-01 23:34 | アンプ | Comments(3)
2014年 06月 25日

追い込み 特別編

チャンデバを完全にモノラル化したら・・・・・、実験である。

今まではwooferのみステレオ、上の3帯域をモノラル使い。

今回はJBLシステムに使っているコントロール部を移設して全帯域モノラル。

しかも電源部も左右セパレート。
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一番の違いは低域の分解能が僅かに良くなること。

コントラバスのビブラートが少しだけ明瞭になる。

全体の雰囲気もやや硬質にシフトする。

中高域をモノラル化した時のような大きな変化は感じられない。

特性的にはこちらの方が優れていると思うが音楽的には微妙である。

あくまで拙宅の環境下での話であるが・・・。


ただし大きな収穫もあった。

硬質にシフトした音を補正するためにtweeterのクロスを10,600Hzから13,300Hzに上げたら

全体のバランスが実に良くなってチャンデバを元に戻したらもっと良くなっていた。

もしかするとバランスのスイートスポットが視野に入ってきたかもしれない。

こういう所がオーディオの難しいところでもあり楽しいところか!?

内心、新たなお布施を免れてホッとしている。
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# by gokurakutojigoku | 2014-06-25 02:00 | アンプ | Comments(2)
2014年 06月 20日

追い込み 2

今回は土木工事である。

以前 Audio fun さんから「ドライバーを下から支えたらいいよ」というお達しがあったのでずっと気になっていた。

ここまで来たら良さそうな事は取り敢えずやってみる。

Mid low のスロートとドライバーの鳴きを抑え込むために用意したブツは以下の通り。
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① 油粘土 ② 支え用金物 ③ 角材

油粘土はスロートに巻き付け圧接するという古典的使い方。
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角材と金物でドライバーを下から支えて丁度いいテンションをかける。
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なるほど、僅かだが音に透明感が加わる・・・・・というより雑味が消える。

エールのドライバー7550PBe は恐ろしい重量なのでホーンとスロートの接合部を保護するためにも必須かもしれない。
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# by gokurakutojigoku | 2014-06-20 23:15 | スピーカー | Comments(6)