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信心過ぎて極楽通り越す

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カテゴリ:御来客( 11 )


2019年 08月 04日

Nordost new product

先日、ノードストの Bjorn Bengtsson氏が我が家にいらした。

彼はインターナショナルセールス&プロダクトトレーナーの肩書を持つノードストの顔ともいえる重鎮である。 

今回は先のミュンヘンオーデイオショウで発表されたノードストの新商品を携えての来日である。
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左からエレクトリの小宮山氏、島村氏、Bengtsson氏。

恥ずかしながら拙宅の駄音を確認後、新商品の設置に移る。

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アンプやDAC内にはトランス、コンデンサー、レギュレータ、トランジスタ等がそれぞれ固有の振動モードを持っている。

それらのバラバラの振動周波数を共通化すると音質が向上すると彼は主張する。

Q point Resonance Synchronizer は円盤状のアクセサリーで、機器の上か下に設置する。

微細な電磁波を放出しアンプやDAC等の筐体内の部品の振動を揃えて音の鮮度や解像度を改善させる効果を持つ。
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なるほど、Q point Resonance Cynchronizer を設置すると解像感や見通しの良さが向上する。

激変ということはないが変化は確実に起こり、「濁り」が消える。

次にこのアクセサリーをドライブする電源を変えてみる。

標準電源は左下に並んでいるよくある黒い電源アダプターであるが、

彼がプラグを差し込んでいる筐体が強化電源である。
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なるほど、なるほど、トロイダルトランスの強化電源を通すと更に効果が増強される。

このアクセサリは強化電源とセットと考えたほうがいいと思う。

この強化電源はRoonからリリースされたNucleusを駆動する電源端子も装備されている。

強化電源を使ったNucleusの音は度肝を抜かれるような激変ぶりでエレクトリの両氏と共に身を乗り出してしまった。


中央の黒い筐体がNucleus。USBでvivaldi DAC に接続した。
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Nordost と dCs は緊密な関係にあるらしく、dCs本社には「オールValhalla2」と「オールOdin2」の試聴室があることなど、

面白い話をたくさん聞かせていただきました。

大変貴重な体験をさせて頂いたBengtsson氏と小宮山、島村両氏には心からお礼申し上げます。

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Roon と Nucleus について・・・・・Phile webより

Roonは独自の音楽情報データベースを活用してユーザーの音源とストリーミングサービス(TIDAL)の音源を一つのライブラリと
して統合し、さらに音楽の様々な繋がりそのものを「可視化」する。ローカルとクラウドの垣根を越えて、興味関心の赴くまま
広大無辺な「音楽の海」に漕ぎ出す体験。まさに音楽愛好家の夢を叶えてくれるソフトこそがRoonなのだ。
Roonは2015年の登場以来、オーディオの世界を席巻し続けてきた。これほどまでにRoonが受け入れられたのは、やはりかつて
ない音楽体験が高く評価された結果だろう。2016年初めには「Roon Ready」という仕組みが作られ、ネットワークプレーヤー
からも、音楽を担保したうえでRoonのユーザー・エクスペリエンスを完璧に味わえるようになった。Roon Ready対応する
ブランド/ネットワークプレーヤーは今なお増え続けている。
純粋な再生ソフトとして見ても、Roonは一線級の能力を持っている。バージョンアップを重ねたことでアップサンプリングをはじめ
とする各種再生オプションも充実し、最新のバージョン1.5ではMQAのソフトウェアデコードにも対応するなど、最先端の機能を獲得
するに至った。

Roon Coreを動かすための純正ハードウェアがついに登場
さて、ここまで見ると、Roonはなんとも夢のようなソフトに思えるかもしれないが、ひとつ大きな難点を抱えている。
「サービスを利用する」という販売形態でありそもそも価格が高い(年間119ドル・永年499ドル)……ということは、
ひとまず置いておこう。

様々な機能を実現するために、Roonはオーディオに用いるソフトとしては、かなり高いマシンスペックを必要とする。
これが難点となり、Roon Readyの仕組みによってネットワークプレーヤーを使えるようになったところで、サーバーとして使われ
ている一般的なNASでは、Roon(Core)が動くモデルはごくわずかしかない。実際、「Roon(Core)が動くオーディオ機器」
である単体Roon Serverの製品数は非常に少ない。こうした事情で、多くの場合Roonをシステムに組み込むためにはパソコン(PC)
が必要になってきた。
Nucleusはこのような状況を打破すべく誕生した。じゅうぶんなスペックと専用のRoon OSを搭載したNucleusを導入すれば、ユーザーは
PCの運用で苦労したりマシンスペックで悩んだりする必要もなく、Roonならではの体験を完璧に味わえるというわけだ(この点については、
今年のMunich HIGH ENDにて筆者が行った、Roon Labs社のマーケティングマネージャーへのインタビューも参照いただきたい)。

Nucleusはスペックで2種類のモデルが用意されている。CPUにCore i3とRAMを4GB搭載する通常モデル「Nucleus」が約1400ドル、
CPUにCore i7とRAMを8GB搭載する上位モデル「Nucleus+」が約2500ドル。CPUとRAMのほかに、システム用SSDの容量も異なる。
どちらのモデルでもRoonは快適に動作するとのことだが、例えば巨大なライブラリを扱う際やハイレートのDSDへのアップサンプリング
を行う際にスペックの差が動作に影響を与えることは考えられる。




by gokurakutojigoku | 2019-08-04 00:03 | 御来客 | Comments(6)
2017年 10月 13日

EAR 912 を聴く

いつの間にかラックに収まってしまいました。

毎日電気を通して少しずつこなれてきました。
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先日、"Mr. Mark Levinson" を目指すレビンソン蒐集家 Hさんがいらっしゃいました。

久しぶりに出現した「レビン損!」です。

非常に感性豊かな行動派です。

ジャズボーカルをこよなく愛する彼は Old Levinson に惚れ込んで短期間でたくさんのアンプを手にいれました。

”信心過ぎて極楽通り越す”状態のため冷静な試聴が出来るか心配でしたが・・・(爆)
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EAR912 → Cello → JBL の音を聴いて頂きました。

アナログは EMT JPA66 を使うとバランスがとれている。

EAR912 のフォノはややドンシャリかな。

黄金期のモダンジャズはほとばしる熱気に遣られます。

共通した感想でした。

Hさんは Levinson の魅力を引き出すために現在悪戦苦闘中です。

いつかお邪魔させてください。















by gokurakutojigoku | 2017-10-13 23:28 | 御来客 | Comments(10)
2017年 09月 19日

近郊の農村で遊ぶ

大学の同窓会で札幌に集まった皆さんの一部は台風18号で帰れず。

なので、リベロ君と遊ぶ。
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最近お気に入りの長沼周辺で直売所を物色。
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近くの由仁町に流れる川で記念写真。
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長沼温泉で汗を流した後にいつもの「family tree cafe」でランチ。

彼が食べたのはナポリタン。
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さらに余計なカロリーを摂って
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経営者のご夫婦。
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ただの素人と仰るが・・・・・、料理はセンスだと思わせる洗練された味。


「牛小屋のアイス」でダメ押しのカロリーを摂って
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やっぱりこの人はビョーキだ!
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飛行機に乗る前にカンバックサーモン。

裏の川にもはや鮭が遡上していた。
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鮭の稚魚
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カラフトマス
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婚姻色のベニサケ。
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リベロ君に元気もらった。

体重も増えた。

また来月会おう。













by gokurakutojigoku | 2017-09-19 23:27 | 御来客 | Comments(6)
2017年 07月 13日

ゴルフ焼け

ゴルフで日焼けしたリベロ氏がやって来ました。

北海道もあいにくの暑さで残念だねと言うと、「いや、涼しいよ!」と・・・。

夕食は一緒に軍鶏の焼鳥を食べ、次の日オーディオを聴きに。
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音を聴いて褒めてくれた。

元気が出た。ありがとう。



by gokurakutojigoku | 2017-07-13 23:34 | 御来客 | Comments(6)
2017年 07月 06日

酒と飯の日々

熊本のwooさんご夫妻がいらしゃった。

大義名分は拙宅の駄音を調査するため。

”真の目的は”・・・・・。


先ずは心を清めるためにきれいな場所にお連れしました。

積丹半島、島武意海岸(しまむいかいがん)。日本の渚百選にも選ばれた美しい海岸です。

到着直前から晴れ間がのぞいて見事な「積丹ブルー」を拝めました。
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奥様、待ちきれずにニッカシードルを・・・・・。
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続いて、積丹半島先端の神威岬へ。

湿度は高いが気温は18℃。そよ風が気持ちいい。
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やっと自然の神秘に心奪われ、ここは落ち着いて記念撮影。
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札幌に戻って、名店「すし屋の根がみ」
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平静を装ってますが、板前さんの手元に鋭い眼光が。

煩悩全開です。

板前さん、手が震えてました。
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食後、拙宅に場所を変えて・・・・・
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ここで表の目的を果たすため音を聴きます。

こちらはポーカーフェイスですが内心穏やかではありません。

南阿蘇の音を聴いてから迷いが出ていたと白状しておきましょう。
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次の日、”真の目的”を達成するために更に精進します。

軍鶏の名店「直」(じき)でランチ。

軍鶏の親子丼
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軍鶏のスープのラーメン。
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ここに紹介した飲み食いの数々、ほんの一部です。(爆)

wooさん見て思いました。

食は元気の源!!



wooさん楽しんで頂けたかしら。

こちらこそwooさんご夫婦の楽しいお話と、小生も久しぶりに行った積丹半島が新鮮で心から楽しませて頂きました。

また機会を作って是非お越しください。

次回いらした時のお楽しみは既に決めてあります。乞うご期待。



by gokurakutojigoku | 2017-07-06 17:10 | 御来客 | Comments(11)
2015年 10月 28日

4人の試験官

4人の試験官がエンマ帳を持ってやって来ました。
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普段の努力と生活態度を採点するそうです。

努力は人並み以下、生活態度は荒れ放題。

心の迷いを簡単に見抜かれました。

特にエールシステムは小生が最も煮詰まらない部分・・・・・

ウーファーと高域のレベル設定のバランスで良きアドバイスを頂き視界が開けました。


指導内容は次の通りです。

① キャノンコネクターの接点清掃はマメにしなさい。(JBL の突然の接点不良)

② エールドライバーの管理をしっかりしなさい。(ツイーターの僅かな歪み)

③ DS光カートリッジを導入しなさい。

④ ハイレゾに手を出しなさい。

⑤ トリノフを試しなさい。


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己の音を聴いていただいて視野が広がるとは、変な表現ですが・・・・・。

第三者の様々な角度からの客観的分析は本当に貴重です。


また懲りずにお越しください。









by gokurakutojigoku | 2015-10-28 00:19 | 御来客 | Comments(6)
2014年 09月 17日

取材

オーディオライターの田中伊佐資さんとカメラマンの高橋慎一さん、そしてオーディオ界の大御所vinvanさんにお越しいただいた。
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学校の先生に答案を提出する気分と、怖い師匠に仕事をみて頂くような緊張感のあまり直前にエールシステムのクロスを変更するという慌てぶりである。

追い込みきれない音を前に、追い込まれている我が姿は実に滑稽なものだ。

こうなればまな板の鯉。

二枚おろしでもぶつ切りでも好きにやってもらいましょう。
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拙宅は初めてのオーディオ雑誌取材。

いつもと違うところはプロカメラマンが同行すること。

撮影機材が入り込むだけでいつもと違う空気になるが田中さんの実に優しく明るいお人柄に終始和やかな雰囲気であった。

一方のvinvanさんは一見穏やかな表情。しかし眼光は鋭い。

エールシステムの未完成な音は客観的に明らかで、小生としては工事中の建設現場の見学という設定で精神の安定を図っている。

JBLシステムは細かいディティールはさておき、幹の部分は”己の分身”とも言える音。

田中さん、vinvanさん共に小生の好みを受け止めて聴いていただいた。

今回はプロカメラマン高橋さんの仕事ぶりも興味深く拝見させていただいた。
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黙々と確実に撮影する姿は写真好きの小生にとって本当に参考になりました。
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高橋慎一さんはフォトグラファーであると同時に音楽映画の監督、撮影をするマルチプレーヤー。

その活躍を皆さんで応援してください。https://www.youtube.com/watch?v=MFCcsLp5uKg












by gokurakutojigoku | 2014-09-17 22:44 | 御来客 | Comments(14)
2014年 08月 21日

刺客

東京からはるばるお越しいただいたのは、

S氏とMFDのT氏&junior 御一行様。

カメラのファインダーを覗いてギョっとした。

小生の心を見透かさんとするこの真剣な眼差しを見よ!
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そうです。

ウチの音はこれくらいがせいぜいです。

ペコリ。

by gokurakutojigoku | 2014-08-21 23:57 | 御来客 | Comments(7)
2013年 09月 02日

ナゾ男先生の診察

先週のファラッド高橋さんに続きナゾ男さんがいらっしゃった。

10年ほど前に一度だけお会いしたことがあるが、ネット以外ではほぼ初対面に等しい。

拙宅にお迎えする前に「すし屋のやま田」でお寿司をつまみながら一杯。

ブログやメールでやり取りをしていたとはいえ、のっけからオーディオ談義全開。

終いにはお互いに相手をオーディオの重症患者と罵り合う始末。

ウチら本当に初対面なんだべか?

板前の山田さんも呆れておりました。
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我家に到着後最初にお聴きいただいたのはエールシステム。

”まだ発展途上です”という逃げ口上を打ってからCDを再生。

不思議なもので音に精通されている方の横で一緒に聴くと何故か自分の装置のアラが手に取るようにわかってしまう。

バイアスが無くなって冷静に聴くからなのか。

次にJBLシステム。

ナゾ男さん曰く、「あなた、両方ともなかなか大人しい音だすねー」

「こうゆーシステムは大抵もっと派手に鳴らす人が多いんだけどなー。うん、ハッタリがない」

へえー、そうなんだー。自分の中ではちょっとゴージャス過ぎるかな、なんて思う事もあるのに。

他人様の感想って本当に面白い。本人の知らない自分をあぶり出してくれる。

先の高橋さんにはパンツの中を見られたが、ナゾ男先生にはCTで体を輪切りにされた気分になりました。

ナゾ男さん、今回は夢中になるくらい楽しく過ごさせて頂きました。本当にありがとうございました。

by gokurakutojigoku | 2013-09-02 23:18 | 御来客 | Comments(6)
2013年 08月 22日

ファラッド寺住職ご来訪

ファラッド寺の高橋さんが拙宅にいらっしゃった。

良く考えてみればこれは一大事である。

檀家衆とは訳が違う。

並み居るマニア達の音をコンサルしてきたプロである。

パンツの中を見られる覚悟でお招きしました。
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エール音響のユニットを数多く取り扱ってきただけあってご意見は冷静そのもの。

システムを見て、聴いて、瞬時に状態をご理解されて、

「ミッドバスを追加した4WAYにしたら中域が充実しますよ。」と・・・。

実は先の弩級ホーンシステムのS原氏も全く同じことを申しておりました。

左にお座りの高橋さんのご子息がこれまた只者ではない。

音響機器の知識はもちろん、音の良し悪しをよーく解っておられる様子。

パンツの中身どころか心の中まで見透かされたような・・・・・。

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夜は「すし屋の根がみ」にてマインド寺の住職S氏、筆頭檀家のO橋氏、ラッパーのS原氏と

オーディオ談義で大いに盛り上がりました。

高橋さん、たくさんのご意見、情報有難うございました。

一同、大変参考になりました。

by gokurakutojigoku | 2013-08-22 00:32 | 御来客 | Comments(8)