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信心過ぎて極楽通り越す

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カテゴリ:旅行( 29 )


2019年 10月 16日

Nature hotel

秋のチミケップホテル。

4年前の春に続き2度目の訪問。

原始の中のオーベルジュ。

豪華な設備という言うわけではなく、特別に風光明媚でもなく、

手付かずの厳しい自然と手の込んだフランス料理のアンバランスを楽しむ空間なのかもしれない。
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創り込まれた味は前回同様。
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シマリスも健在。
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気温10℃。紅葉のピークは過ぎていた。

春とは違う森林の匂いはある種の緊張感を伴うもので、

厳冬期に向かう山の寂しさが心に沁みる。
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by gokurakutojigoku | 2019-10-16 23:19 | 旅行 | Comments(8)
2019年 05月 08日

オーベルジュを巡る

網走番外地のすぐ近くにある ”北の暖暖”

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網走刑務所をモチーフにした古民家風建物。
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ここのオーナーは筋金入りのコレクターでジャンルを問わない。

アイヌ民族の資料を始め昭和の懐かしい逸品が所狭しと並ぶ。

写真はそのほんの一部分。
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オーベルジュと謳うからには料理がメインなわけで、

オーソドックスな、いい意味で古典的フレンチだが北海道らしい食材でいい味をだしている。
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この相関図には驚いた。偶然か必然か?
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オーベルジュ エルバ ステラ

富良野にある1日3組限定のオーベルジュ。
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建物の設計、部屋の調度品、すべてにオーナーの拘りが反映された楽しい空間。

各部屋は壁で隣り合わないように計算されている。
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ご夫婦共に野菜ソムリエの資格を持つ料理はモダンかつ絶品。

イタリアンながらフレンチのような味わいで、オーナーシェフが吟味した北海道のこだわりの食材の競演が楽しめる。
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朝食も楽しい。
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この自家製パンには思わず唸ってしまった。

敢えて絶賛という言葉を使わせて頂きます。
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ごちそうさまでした。

お蔭で体重増えました。(汗)










by gokurakutojigoku | 2019-05-08 01:08 | 旅行 | Comments(10)
2019年 01月 13日

はたしてイタリアは美味いのか?


ご飯の事UPしないと南国のおじさんに怒られるので・・・・・。

過去2回の北イタリアでは美味しい食事を堪能しているから、

今回の南イタリアもある程度期待はしていた。



アルベロベッロで昼食。
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素材の味を楽しんで!とはいうものの・・・。

野菜は勿論ですがパスタの味も「素材」そのまんま過ぎてねぇー、
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確かに素材は一流なんですが。
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サレルノ市内のレストランで夕食。

レモンのクリームソースと
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アサリのボンゴレ
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レモンは予想通り。

アサリは凄く塩辛い!

う~ん!?







アマルフィーの昼。

魚のグリルと魚介のパスタ。

グリルは文字通り焼いただけ。

ホッケや鯵の開きに遠く及ばない。

魚介のパスタはなかなか良かった。
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サレルノ郊外のレストランで夕食。
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魚介のサラダ。

野趣たっぷりでアリだと思う。
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リゾットと魚介のパスタ。

リゾットは魚介の生臭さが少し気になる。

パスタは普通。
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ミラノカツレツ

これはよかったが、まあ普通かな。
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素材は申し分ないのですが・・・。
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カプリ島の昼食。

モロに観光地のレストランだが予想に反して・・・。
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魚のフリット。

素直な味で美味しい。
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モッツァレラチーズのラビオリ。

美味しいねぇー!
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牛すじ肉のペンネ。

これも通好みでいいなぁ。
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ウニのパスタ。

味は良かったが北海道民としてはこのウニの品質は評価外。

このパスタも凄く塩辛い。

ガイドさんに感想を求めると「あら、普通よ」

へぇー!

総じてイタリア人はしょっぱ好き?
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ナポリ市内で夕食。

サラダにナポリピザにトマトのパスタ。
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可もなく不可もなく、と言ったら辛口かなー?

歴史のある老舗レストランなんだけどなー。





ナポリ市内の老舗カフェ、"GAMBRINUS"(ガンブリヌス)

エスプレッソ発祥の店として名高い。
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これは良し悪しを語る店ではありません。

ナポリのカフェの歴史を堪能する場所です。

優雅な気持ちになりました。

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最後の晩餐、大晦日のガラディナー。

高級=美味しいとは限らないのだ。

多くを語らず。
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総括: 日本人の作る料理は凄い。しみじみ感じる。












by gokurakutojigoku | 2019-01-13 21:56 | 旅行 | Comments(4)
2019年 01月 04日

とんがり帽子

長年の念願叶って訪問したアルベロベッロ。

期待を裏切らない町だった。

ガイドさん曰く、「こんな晴天久しぶり!」
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白壁に円錐形の石積み屋根を載せた家屋は”トゥルッリ”と呼ばれ、16~17世紀に造られたもの。

屋根は漆喰で固定されずに積み上げてある。

当時は屋根がついた家屋が課税対象だったため、徴税人が来る前に容易に取り壊して税を免れていたのだそう。

日本も屋根が無ければ固定資産税は掛らないはず。
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脱税の手段が後に世界遺産とは面白い。

















by gokurakutojigoku | 2019-01-04 12:28 | 旅行 | Comments(4)
2018年 03月 27日

春スキー

麓でもプラス8℃。中腹でも5℃位か。雪質はザラメ状態。

今年のニセコは雪が多いです。

3月下旬に滑るのは初めてですが、十分に楽しめました。
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ニセコ花園スキー場ではパークハイアットの工事が始まっていた。

ニセコ一帯は地価上昇率が日本一なんだそう。

写真は完成予想図。

インバウンドをターゲットにしたホテルが純洋風ですか?

小生ならヨーロッパに行って畳の部屋に通されたらテンション下がりますけどねー。

戦略間違っていませんかね??


























by gokurakutojigoku | 2018-03-27 23:57 | 旅行 | Comments(8)
2018年 01月 24日

食いだおれ

今回は阿蘇のとある住人が期待している”めし”の話。

世界的に有名なギタリスト、マリオ・パシェーコ(小生は知りませんでしたが)が手掛けるファドの名門店でお食事。

左のギター弾いているのが本人。この親父、妙に色っぽかったなー。
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ファドを聴きながらバカリャウ(タラ)とタコのグリル。

どちらもオリーブオイルとニンニクが効いて旨かった。
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シントラに行った時のランチ。

ガスパチョとリゾットとカプレーゼ。

リゾットは独特のクセがあるが、食べ進むとこのクセが「クセ」になる。
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リベイラ市場。

言うなれば巨大フードコート。

夜はもちろん昼から皆飲んで食べている。

あれもこれもと全て食べたい。目移りしてなかなか決められない。
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意を決して食べたのは甲殻類。

エビカニ三昧。
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我慢できずに最終日にまた来てしまった。
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生ハム価格は日本の1/2から1/3。

生ハムの原木を持ち帰りたい衝動に駆られるが肉類の個人的持ち込みは禁じられているので涙をのむ。
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チーズは例外なしにウマかった。
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スーパーでワインコーナーを見て驚いた。

ほとんどが2€~7€。ワインショップに行けば高いワインはたくさんあるが総じて安い。
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「パスティス・デ・ナタ」と呼ばれるエッグタルト。サクサクのパイ生地の中にカスタードクリームを詰めて表面を焼いた素朴なお菓子。

特別感はないけど飽きない味。
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出国前のリスボン空港でまたまた生ハムとチーズ。旨い!

この旅行中唯一不味かったのはこのつけ合わせのパン。

ただしこのパン以外のパンは全て美味しかった。フランス以上か!?
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オリーブオイルやガーリックを使って素材の持ち味を活かしてシンプルな味付け。毎日食べても食べ飽きない料理。

ガイドブックには「日本人に合っている味」と書かれているが相席になったアメリカ人も「俺のは凄く旨いがお前の料理も旨いか」と聞いてきた。

国籍を問わず誰にとっても「美味しい国」なのは間違いないです。











by gokurakutojigoku | 2018-01-24 00:33 | 旅行 | Comments(8)
2018年 01月 21日

リスボン

1755年のリスボン大地震で壊滅的被害を受けたが、先の大戦では中立を貫いたために18世紀以降の街並みがよく保存されているそうだ。

別名7つの丘の街リスボンは坂の多い街でトラムやケーブルカー、そしてエレベーターまである
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最近地下鉄の落書きが話題ですがこちらでは町中が落書きだらけ。
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エレベーターは1902年製。

低地バイシャ地区と高地シアード地区を結ぶ。
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適度に英語が通じて、旅行者に親切。どこに行ってもメシは旨いし酒は安い。

もっと早く行っとけばよかった。





















by gokurakutojigoku | 2018-01-21 23:28 | 旅行 | Comments(4)
2018年 01月 19日

ヴァスコ・ダ・ガマ

「ベレンの塔」はバスコ・ダ・ガマのインド航路発見の偉業をたたえて16世紀に建てられた石造りの塔。

テージョ川の船の出入りを監視する目的の要塞である。

400年前!ポルトガルのイケイケ時代です。
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テージョ川岬に立つ「発見のモニュメント」と呼ばれる記念碑は、1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して作られたもの。

高さ52mの巨大モニュメントの先端には、ヴァスコ・ダ・ガマをはじめとする32人の偉人像を従えて王子の像がと並んでいる。

ポルトガルでは英雄ですが侵略された側からみるとエイリアンの親玉か。
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発見のモニュメントの近くにはまるで地上絵のように世界地図が描かれていて、大航海時代にポルトガルが新しい国を発見したときの年号が記されています。
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Japão(ジャパゥン)は1541年に『発見』された・・・・・

アメリカ先住民の気持ちが身に染みました。

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ジェロニモス修道院


マヌエル1世が、ヴァスコ・ダ・ガマの海外遠征によって得た財産を費やして建設した修道院。

その豪華で贅沢な外観から、16世紀のポルトガルがいかに栄華を誇っていたかを感じることができます。

16世紀初めに建設が開始され、完成したのは19世紀。およそ300年の期間をかけて完成。
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主よ、彼らの罪を許したまえ。


















by gokurakutojigoku | 2018-01-19 23:34 | 旅行 | Comments(8)
2018年 01月 14日

シントラ

リスボン近郊の、王族や貴族の避暑地として栄えた街。

シントラ宮殿、ペーナ宮殿等があり、街がまるごと世界遺産です。
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シントラ宮殿

シントラ宮殿は10世紀に作られましたが、現在のシントラ宮殿の建築様式は15世紀から16世紀に生まれたゴシック様式、

マヌエル様式、ムーア様式の混ざったものであるとされています。シントラ宮殿の特徴は、真っ白の外壁と2本の大きな塔で、

2本の塔は台所の換気口で33メートルもあります。宮殿内は他の宮殿と比べると装飾物がはるかに少ないですが、

天井は圧倒されるほどの装飾。大航海時代に黄金王と呼ばれたマヌエル一世が国力の強さを天井に誇示したかったと言われています。・・・[コピペです]
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巨大な台所。貴族の豪勢な食事が作られていた。
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内部から見た台所の換気口
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中庭
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ペーナ宮殿

1755年のリスボン地震が首都と周辺地域を荒廃させ、ペーナ修道院は廃墟と化した。しかし、ニコラウ・シャンテレネ作

とみなされる大理石と雪花石膏でできた壮麗な祭壇背後の棚を備えた礼拝堂は、無傷であった。

シントラの山頂に広がるこれらの残骸が、若いフェルナンドを驚愕させたのだった。1838年、カステロ・ドス・モウロス

(ムーア人の城、という意味。かつてのムーア人の城の廃墟)と他いくつかのキンタス(別邸)のすぐ隣である旧修道院を

フェルナンドは手に入れ、周辺を全て囲いで囲んだ。フェルナンドは、空想的な夢を持っていた。古い修道院を再建し、

シントラ滞在時にポルトガル王家が滞在する夏の離宮となる新しい部分を付け加えるのだと。ロマン主義的な再建命令が、

陸軍中将であり採掘技師でもあったヴィルヘルム・ルートヴィヒ・フォン・エシュヴェーケに下された。宮殿全体はほぼ、

巨大な岩々の上に壮大に立つ。フェルナンドは、異国風の豊富な種類の樹木を植えてイギリス式公園をつくることを考えていた。

このようにすると、公園とペーナ宮は魅惑的な王子と王女が登場する本の世界のようになる。宮殿のとっぴな様式は、

バイエルン王ルートヴィヒⅡ世が建てたノイシュヴァンシュタイン城を見る者に思い起こさせる(ペーナ宮殿が建てられて

から30年後に、このバイエルンの城は建設された)。この違う様式の模倣と組み合わせは成功したといえず、

マヌエル様式の窓のとなりにムーア風の扉があるといった具合に、しばしば不思議なコントラストを描く。・・・[コピペです]
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お菓子の型枠
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天正遣欧少年使節の4人は1584年シントラ宮殿を訪れている。

初めてヨーロッパを見た日本人である。

彼らの眼にはどのように映ったのだろう。












by gokurakutojigoku | 2018-01-14 23:17 | 旅行 | Comments(7)
2018年 01月 10日

西経9度30分

ロカ岬。

ユーラシア大陸最西端の岬である。

ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスが詠った「ここに地終わり海始まる」Onde a terra acaba e o mar começa)を刻んだ石碑が立っている。
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かつてこの地から東へ西へ漕ぎ出していった。大航海時代の始まりである。




by gokurakutojigoku | 2018-01-10 16:27 | 旅行 | Comments(14)