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信心過ぎて極楽通り越す

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2020年 02月 27日

群来

天気が良かったので忍路(おしょろ)のパン屋さん Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)に行ってきた。
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いつものように美味しいクロワッサンを頬張っていると海の色の異常に気が付いた。
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群来(くき)である。

本物は初めて目撃しました。

群来とはニシンが大群で押し寄せ、産卵・放精によって海の色が乳白色になる現象です。

戦前は沿岸が見渡す限り乳白色に変わって壮大だったと聞いたことがあります。

ダイナミックな自然の営みに心を打たれました。



追伸

次の日、まるまる肥った春ニシンを食す。
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# by gokurakutojigoku | 2020-02-27 00:06 | グルメ | Comments(13)
2020年 02月 09日

寒い一日

雪不足から一転、4日前から大雪。

平年並みの積雪量になりました。

やはり降るものが降らないと気持ち悪い。
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今朝の最低気温 旭川の近郊の江丹別(えたんべつ)ー36℃

札幌の最低気温 -14℃ 最高気温 ー7℃

先ほどの気温は写真の通り
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Paavo Järvi 指揮 NIELSEN Symphonies
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見通しのいい澄んだ録音だが寒々しさのないところがいい。

静けさあり、緊張感あり、転調を繰り返し走り抜ける感じが気に入っている。

北欧の作曲家の作品を極寒の日に暖かい部屋で聴くのは楽しい。




# by gokurakutojigoku | 2020-02-09 23:42 | Comments(6)
2020年 02月 04日

トーレンススタビライザーの Oリング

トーレンススタビライザーのOリングが切れた。

これで2回目。

レコードの上に乗せようと手を伸ばすと既に切れている。

しかも青バージョンも切れている。
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前回は純正部品を取り寄せたが、現在はトーレンスの代理店が国内にないのだ。

そこで考えたのは工業用Oリング。

純正品は実測値内径58mm 線径3mm。(劣化して少し伸びているかもしれない)

「モノタロウ」で検索すると、"マスオカOリングG (固定用)フッ素ゴム"の中の

注文コード 09353802 品番 G-58 内径57.4mm 線径3.1mm が一番近い。

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ゴムの弾性もほとんど同じで緩過ぎずきつ過ぎず、装着するとピッタンコ💛

純正品はたしか結構な値段だったと思うが、このOリングは209円+税/1本、2本で418円+税+送料

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望外に安く済んで満足です。





# by gokurakutojigoku | 2020-02-04 00:07 | アクセサリー | Comments(6)
2020年 02月 01日

やっぱり食は旅行の基本です

「いやしい系」の話題を書かなければ熊本のおじさんがガッカリするので・・・・・。

先ずは、前のブログでも触れたザッハートルテ。
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市内の歴史あるカフェはどこも長蛇の列。

デーメルは偶然にも殆ど並んでいなかったのですんなりと店内に滑り込めた。

甘みを抑えた上品な味は十分満足できるものでした。

丁度昼時だったので、サーモンのソテー。
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これは可もなく不可もなく、まあ、いいんじゃないでしょうか。

元祖のホテルザッハーのカフェは恐ろしい長蛇!

なので、併設の売店にて買ったザッハートルテを帰国して食べたが、甘みがクドイ。


次もカフェ界の重鎮、スルカ。
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歴史を感じさせる優雅な室内でお年寄りがお茶を楽しんでいる。

ただしこのお店は数年前に市庁舎の近くにあったものが移転したとのこと。
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リンゴを薄いパイ生地で包んで焼いたケーキは秀逸。

ヨーロッパのコーヒーはコクがあって日本人好みだと思う。
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Gulaschmuseum(グラーシュムゼウム)

もともとはハンガリーのパプリカと牛肉を煮込んだスープがハプスブルク家によるハンガリーとオーストリアの併合により

オーストリアに根付いたもの。素材の出汁濃厚ですがクドくはないです。
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ソーセージとポテト。

ドイツ圏内だけあってソーセージはハズレなし。
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ターフェルシュピッツの名店 Pluchutta (プラフッタ)

ターシェルシュピッツという牛の太ももの付け根の肉をブイヨンで煮込んだ料理。

肉は柔らかく、スープはあっさりとした味付けで最後まで食べ飽きない。

ウィーンを訪れる各国首脳や有名人の写真がトイレに行く階段の廊下の壁いっぱいに張られている。
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イタリアンのItalic ristorante Pizza Pasta

トマトスープ。ストレートにトマトですが旨い。

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ペンネアラビアータとモッツァレラチーズ。

これもストレートに凄く旨い。素材のトマトの味からして違う感じ!

シンプルだが日本では食べられない味。
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リゾット。

全くケチのつけようがない。素材のクセまでストレートに出す味わいが功を奏している。

いつまでも食べていたい極楽。
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Figlmuellre (フィグルミュラー)の Wiener schnitzer (ヴィーナ シュニッツェル)

仔牛肉のカツレツなんだけど19世紀にミラノカツレツをある将校がウィーンに持ち込んだと後で調べて分かった。

有名店はどこも行列。
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2人で1枚が妥当な量。シンプルであっさりしていて飽きさせない。
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市内のスーパー。

ハム、チーズ、ソーセージの種類は圧倒的。

スーツケース一杯に持ち帰りたい衝動に駆られるが、検疫に引っ掛かると没収されるので涙を呑む。

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音楽の聖地は意外にも食の聖地だった。


# by gokurakutojigoku | 2020-02-01 23:31 | 旅行 | Comments(3)
2020年 01月 11日

社交場

市立公園には名だたる作曲家の銅像が散在します。

ここは”音楽の聖地”なのだと実感。


ヨハン シュトラウス
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フランツ シューベルト
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アントン ブルックナー
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ウィーン楽友協会

残念ながら内部には入る機会がありませんでしたが、
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掲示板には演奏会のポスターが。

年中一流オケの演奏会が開催されているのは羨ましい限りです。
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ウィーン国立歌劇場

建物の周りの歩道にはビッグネームの銘盤が埋め込まれています。

ハリウッドスターの如く、この地では彼らがスーパースターなのだ。
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実は昨年6月ころ、HALさんとメールでやり取りしていて大晦日にウィーンにて旅程が一致するることが判明。

HALさんに、一緒にオペラを観ようと誘われたのでした。
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一度ホテルに戻りおめかしして歌劇場へ

ホール前の吹き抜け
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休憩時間のひととき。

正装した紳士淑女が集います。

ここは社交場なのです。
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各席には液晶画面が設置されていてオペラの台詞を翻訳してくれるのですが、

けっこうアドリブも多くドイツ語が理解できる聴衆だけが爆笑するという悲しい現実も・・・。
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演目はシュトラウスの「こうもり」

お囃子はもちろんウィーンフィル。

開演前
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カーテンコール
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オケの演奏冒頭はやや硬質でしたが次第に柔らかく香り立つような音色に変わっていきます。

最初は拍子抜けするくらい地味で自然で淡い色調の水彩画を連想するような感覚でした。

オペラの肉声も鋭さは皆無でナチュラルそのものです。

我々がオーディオで再生する音楽はデフォルメされ過ぎているのかもしれません。

原音再生を目指すなら一般的なオーディオの音は再考の余地はありますが、

オーディオを絵画を描くような立ち位置で捉えるならスピーカーの音はデフォルメされていて当然なのかな・・・・・。

菅野沖彦氏仰っていた「音は自分の内面の表現」という言葉を思い出しました。
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熱気溢れる歌劇場を後にしてHALさんと近くの酒場で新年を迎えました。






# by gokurakutojigoku | 2020-01-11 22:16 | 旅行 | Comments(8)
2020年 01月 07日

ウィンナーコーヒー


移動中に睡眠、朝6:00にウィーン空港に到着するANA便はすこぶる便利だった。

入国審査を済ませてÖBB(オーストリア国鉄)に飛び乗りウィーンミッテ駅まで16分。
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ホテルに荷物を預けて行動開始。

朝の気温は氷点下。道産子でも体にこたえる。



ホーフブルク王宮は600年以上の長きにわたりハプスブルク家の歴代皇帝が居城としてきた王宮。
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皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とシシィの愛称で有名なエリザベート皇妃の華やかな生活が展示されている。

特に驚いたのは王宮の食卓調度コレクション。

現代の洋食器のデザインはこの時代に完成されていたのだ。
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王宮に隣接する国立図書館。

バロック建築の室内は天高20m。

蔵書は1501年から1850年までの20万冊以上!

知と美の圧倒的融合に息を吞む。

この日はベートーヴェンの資料が展示されていた。
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ウィーン旅行の楽しみの一つはカフェ。

有名なデメルのカフェでザッハートルテをいただく。

掛け値なしにうまい。

本家本元のホテルザッハーのそれも食べたが、必ずしも本家が美味しいとは限らないのでした。
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子供の頃、ウインナーコーヒーと聞いて・・・ウインナーとコーヒー❓❓

この歳になってやっと本物のWiener Kaffee (ヴィーナ カフェ ドイツ語)に辿り着いた。




















# by gokurakutojigoku | 2020-01-07 00:27 | 旅行 | Comments(8)
2020年 01月 01日

恭賀新年

🐭は鯛で🐱を釣れるのか?

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この写真に特別な意味はありません・・・・・が、

ネズミは ”オーディオ屋さん” 猫は ”信心深いマニア” 鯛は ”高音質という呪文”








今年もよろしくお願いします。






# by gokurakutojigoku | 2020-01-01 00:15 | Comments(14)
2019年 11月 26日

Step Down

初心に戻って4wayから3wayにStep Downしてみた。

エールシステムの音がしっくりこない理由の仮説は

1、mid highのドライバー4550PBeに対してホーンの山本音響工芸SS-500は小さすぎる。

2、mid lowのドライバー7550PBe対して同様にホーンF280も小さすぎる。
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エールシステムから取り外された機器たち。

4550PBeにホーンF280を繋ぎ、7550PBeとSS-500を降ろす。

チャンデバは3筐体から2筐体に、SPケーブルとインコネも取り外し。
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4wayのSPケーブル接続は highー正相 mid-highー逆相 mid-lowー正相 lowー逆相

クロス・スロープは high/mid low     8800Hz (high pass12dB/oct ,low pass 6dB/oct)
          mid high/mid low   2500Hz (共に12dB/oct)
          mid low/low      590Hz (共に12dB/oct)



新3wayのSPケーブル接続は highー正相 midー正相 lowー逆相

クロス・スロープは high/mid  8800Hz (high pass 6dB/oct、low pass 12dB/oct)
          mid/low   530Hz (共に12dB/oct)


この一週間色々クロス・スロープを試してみたが ”とりあえず” この辺で様子見です。

ドライバー4550PBeの下限帯域は500Hz。ホーンF280は400Hzが下限。

一方ウーファーME-4000Nは上限が1000Hz。ドライバーとホーンの下限を考えるとクロスはやや高めに設定したいが、

クロスを590Hzや660Hzにしてみると低域の量感が落ちて細身になってしまう。

high/midも同じ傾向で、クロスを10600Hzより8800Hzの方がしなやかさが出る。

ドライバー4550PBeとホーンF280の組み合わせはホーンロードがしっかり掛っているのが聴感上からも判る。
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4way導入後、CD、プリアンプ、パワーアンプ、ケーブル、チャンデバのアッテネーター等、上流部は総入れ替え状態。

それもあって再度3wayを試してみようと考えたのだが、以前の3wayの音の記憶からは格段にStep Upしていると思う。
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これからどこまで追い込めるかな・・・・・。













# by gokurakutojigoku | 2019-11-26 21:33 | スピーカー | Comments(8)
2019年 11月 15日

雪やこんこ

今日から大荒れ。

明日以降はもっとヤバイ。
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オーディオの鬱から脱しつつある。

エールシステム大改造。
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さて、どうなることやら・・・・・。










# by gokurakutojigoku | 2019-11-15 23:29 | Comments(10)
2019年 11月 11日

共水うなぎ

共水(きょうすい)うなぎというブランド鰻を食べた。

全国でも40軒程のお店にしか卸してない鰻である。
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天然鰻に近いという触れ込みなので野趣あふれる旨味を想像していたが、いい意味で裏切られた。

肉厚でふっくら、しっかり脂がのっているが全くしつこくない。上品で洗練された味わい。

最初は肝焼き。やや濃い味付けでビールに合いそう。
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素材の良さを味わっていただくためにいつもより薄味に焼きましたとの事。
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これぞ素材と職人技のコラボレーション。

参りました。

要事前予約。











# by gokurakutojigoku | 2019-11-11 22:43 | グルメ | Comments(4)