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信心過ぎて極楽通り越す

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2019年 07月 07日

でんすけすいか

以前から「いつか食べてやろう」と目論んでいたが・・・・・。

おバカなオーディオには目がくらむのにね。

5,000円から8,000円で売られている。

旭川の隣町、当麻町の特産品である。

ひとつひとつに生産者名とシリアルナンバーがついている!
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黒に近い濃い緑色で普通のスイカより一回り大きい。


当麻町のHPによると

目の回りや鼻の頭を黒く塗ったユーモラスな姿で話題を集め、舞台名「デン助」で人気のあった喜劇俳優、故・大宮敏光さんにあやかり、

誰にでも親しまれるようにと考え『でんすけすいか』と命名。水田の減反政策が進む中、

米に代わり田を助ける転作物「田助」という意味も込められました。

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最近のスイカは甘いのは当然であるが、でんすけは深みのある甘さがいい。

今年の北海道はメロンとスイカの当たり年。

メロンは最早ピークを迎えてしまった。






# by gokurakutojigoku | 2019-07-07 22:22 | Comments(8)
2019年 06月 08日

ジャズと喫茶とオーデイオ

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小生が若かりし頃のジャズ喫茶は「私語厳禁」は当たり前。

プレーヤーの前には「レコードは魂でかけるべし」なんて毛筆の貼紙があって、客はさしずめ寺の修行僧状態。

好みじゃないレコードも熱湯風呂の我慢大会の如く腕を組んで身じろぎもせずひたすらに耐えるしかなかった。

リクエストをするにしてもその店の流儀は絶対で、いつもコルトレーンやドルフィーがおどろおどろしく流れている所に

チェットベイカーなぞをリクエストしようものなら・・・・・。社会党の党大会で「君が代」を演奏するに等しい。

その一方で「俺もいつかあんな装置で・・・・・」と夢見る若者にとってはまさにおとぎの国。

小生もご多分に漏れずその中の一人であった。




本誌は、2010年からジャズ批評に掲載された「今日もレコードぐるぐる回るアナログオーデイオふらふら巡り・田中伊佐資が行く」をまとめたものである。

絶滅危惧種”と言われて久しいジャズ喫茶だが、ここに登場するお店たちは敷居の高い眉間に皴をよせた昭和のそれではなく

ネアカの平成音楽喫茶であることは、著者が本の題名を決めた理由にも述べられている。

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掲載されたお店のスピーカーのほとんどが往年の JBL か ALTEC 。

店の親父が長年に渡り格闘した軌跡を”現場の物証”から田中伊佐資さんが軽妙に紐解いていくやり取りが実に面白い。

田中伊佐資さん曰く、「ジャズ喫茶の訪問記や回顧録はあるけれど、オーデイオに突っ込んだ読み物はないように思う。」

これこそが本誌の最大の魅力で、自分のオーディオを横目に見ながらまだまだ精進が足りないと気づかされる。


気になった点が一つ。

巻末のBASIE店主曰く、「ジャズばっかりでなくて、クラシックをかけるとアラが見えてくる。

クラシック用に別のオーディオシステムを作る人がいるけど、それは逃げなんだよね」

サントリーホールやウイーンのオペラ座でジャズ聴いても熱くならない。

白人体型に和服、日本人体型にシャネルのワンピースではサマにならないのだ。

まあ、感じ方も十人十色。だからオーディオは面白い。









# by gokurakutojigoku | 2019-06-08 23:19 | Comments(10)
2019年 05月 24日

シャンディ ニヴァース カフェ

北海道長沼町の田んぼの真ん中にあるカフェ。
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インドカレーを標榜するカレーの中でこれほどまでに日本人的に洗練されたものも少ないかもしれない。

カレーを入れる器こそインドカレーのそれを踏襲しているが味は無国籍と表現した方がいいと思う。

多くのバリエーションが存在するカレーの世界で☆や順位をつけるのはいかがなものかと思うが、

小生の中では3本の指に入る逸品。
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経営するご夫婦の拘りが味にも店内にも色濃く反映されている。






# by gokurakutojigoku | 2019-05-24 21:48 | Comments(6)
2019年 05月 16日

お土産

先日sankanchi邸を訪問した際に素晴らしいお土産をいただいた。

何とオリジナル盤3枚!

Karajan-BPO Strauss "Also sprach Zarathustra" 1974年DG盤
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Krystian Zimerman Chopin "14Walzer・Waltzes" 1977年DG盤
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Perlman/Previn "Bartok:Violin Concerto No.2” 1973年EMI盤
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過去にオープンデッキを所有していた経験では、磁気テープは時間とともに音質劣化をきたす。

特に高域の劣化は著しく、エアチェックしたFM音源がたかが数か月後には無残に高域のキレが甘くなっていたものだ。

上限が15,000Hz位のFM放送でもそうなのだから、ナマを録音したマスターテープは推して知るべしである。

いただいた3枚はどれも高域が美しく、弦は見事なハーモニーを聴かせるしZimermanのピアノは透明感が際立っている。

改めてオリジナル盤の凄さを垣間見た思いである。

訪問して渾身の音を聴かせて頂き、更にお土産で貴重な経験をさせていただきました。

まさにプライスレスです。






# by gokurakutojigoku | 2019-05-16 00:05 | Comments(4)
2019年 05月 12日

あの日のラジオ

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届いた荷物の上で寛ぐことなんかないのに・・・。

荷をほどくと興味津々。

題して「あの日のラジオ」
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wooさん曰く、「ウチの音楽堂にはニャンコが必須です」と。

さあ、どこに飾ろうかな。
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包装はアッコさんが書いた毛筆の半紙。粋です。

トムちゃんが最大限の感謝のポーズです。
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ありがたやありがたや。











# by gokurakutojigoku | 2019-05-12 23:54 | Comments(4)
2019年 05月 08日

オーベルジュを巡る

網走番外地のすぐ近くにある ”北の暖暖”

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網走刑務所をモチーフにした古民家風建物。
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ここのオーナーは筋金入りのコレクターでジャンルを問わない。

アイヌ民族の資料を始め昭和の懐かしい逸品が所狭しと並ぶ。

写真はそのほんの一部分。
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オーベルジュと謳うからには料理がメインなわけで、

オーソドックスな、いい意味で古典的フレンチだが北海道らしい食材でいい味をだしている。
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この相関図には驚いた。偶然か必然か?
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オーベルジュ エルバ ステラ

富良野にある1日3組限定のオーベルジュ。
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建物の設計、部屋の調度品、すべてにオーナーの拘りが反映された楽しい空間。

各部屋は壁で隣り合わないように計算されている。
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ご夫婦共に野菜ソムリエの資格を持つ料理はモダンかつ絶品。

イタリアンながらフレンチのような味わいで、オーナーシェフが吟味した北海道のこだわりの食材の競演が楽しめる。
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朝食も楽しい。
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この自家製パンには思わず唸ってしまった。

敢えて絶賛という言葉を使わせて頂きます。
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ごちそうさまでした。

お蔭で体重増えました。(汗)










# by gokurakutojigoku | 2019-05-08 01:08 | Comments(10)
2019年 04月 13日

最新鋭

SPEC の最新パワーアンプ RPA-MG1 を聴いた。

クラスD方式4筐体。

150w/8Ω、300w/4Ω、発熱なし、軽量、低消費電力。

拙宅のA級アンプの対極に位置する。
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オーディオマインドのダブルウーファーはLCネットワークだが、バイアンプ駆動のような締まった低音。

量感も申し分なく、高域のキレや質量感も文句なし。

時代なのかなーって・・・思った。

一瞬、高馬力電気自動車と書こうと思ったが、

熱効率95%のV8エンジンか!?













# by gokurakutojigoku | 2019-04-13 23:33 | アンプ | Comments(8)
2019年 03月 24日

人肌の音触

群馬のsankanchiさんは大のクラシックファンである。

同時に大の「音」マニアでもある。

ここまでは普通のオーディオファンと変わりはない。

氏の最大の持ち味は徹底したピューリタンであること。

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選び抜いた食材を最高の調味料、適切な火加減で仕上げ、素材の旨味を際立たせる。

粋な器に盛り付けられた目にも楽しい料理を舌触りの良い箸で口に運ぶ。

そんな一連の動作にも似た所作が氏の音世界を形作っている。
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奥様は裏千家の師範。

奥ゆかしい甘さの後に引き締まった渋みが漂う「人肌の一杯」でもてなして頂いた。




今回お聴かせ頂いたレコード。
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すべて完全オリジナル盤1stプレス。セカンドプレスは許されない。

録音当時のマスターテープの音質が劣化する間もなくプレスされた産地直送のフレッシュサウンドだけが

氏のレコードラックの居住を許されるのだ。

当時の演奏家の吐息すら聴き漏らすまいとする執念が氏を完オリ名盤蒐集に駆り立てる。

料理する以前に素材の鮮度に徹底的に拘るのだ。




そして完オリ1stプレスに刻まれたフレッシュサウンドをありのままに空間に解き放つために

氏が選択した包丁は NORDOST Odin2。
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フォノイコに使うEMT JPA66からプリアンプAyre KX-R、そして自作Western Electric 300B パワーアンプ

最後はオリジナルTANNOY AUTOGRAH に至るまで徹頭徹尾 Odin2 である。

氏の奏でる音は決して熱くはない。かと言って冷たくもない。「人肌」なのだ。

以前、小生はOdin2を「圧倒的な情報量故に広大な空間再現をもたらす」と評したが、

氏の音はそれを笑い飛ばすかのように自然で外連味のない「人肌の音触」だった。
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ピアノの音色もバイオリンの弦の震えもすべてが自然で奏者の位置関係はもちろん、

奏者のいない空間の空気感まで認識できたのには驚いた。

これ見よがしに解像感を誇張せずに、デュフューズされたライトで撮影されたポートレートのように

ナチュラルな像が浮かび上がる。

グライコもない、チャンデバもない、DACもない、必要にして十分な機器をピュア伝送するお手本のようなシステム。

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伊藤肇 著 ”人間学” にこんな一節があるのを思い出した。

 昔、ある男が俳句を習おうと師匠のもとへやってきた。
「お前さん、俳句をやりたいかい。よろしい。それなら、いま『海鼠』(なまこ)という題で一句ものにしてごらん」
  まな板に下女とり落とす海鼠かな
「うん、できたね。しかし、この句は余計なものがごたごたとつきすぎている。余計なものを全部棄ててきなさい」
 彼はまた長考思案して、
  まな板に 取り落としたる海鼠かな
と直してさしだした。ところが、
「まだまだダメじゃ。もっと棄てなさい。俳諧に無駄は禁物じゃ」と没となった。
師匠は同じことをいっている。さあ、わからない。とうとう夜中(よじゅう)考えた挙句、
  取り落とし 取り落としたる海鼠かな
とやったら、「ああ、これでよろしい」と弟子入りが許された。
「まな板」も「下女」もすっかり棄てきった時に「海鼠」の姿が突如として現れたのだ。



楽しいひと時を与えて頂きありがとうございました。











# by gokurakutojigoku | 2019-03-24 23:17 | 訪問記 | Comments(6)
2019年 03月 06日

巨大蟹

最近、食べログと化したこのブログ。

ふるさと納税で送られてきた1kgの蟹。

大きさに偽りはなかった。

横に置いた500円玉が小さくみえる。

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小生が過去に食べた最大は700g。

二人で食べて腹いっぱい!

味はややハズレ。

まあ、こういうものは”当たりはずれ”がつきものなんだけどね。




# by gokurakutojigoku | 2019-03-06 23:01 | グルメ | Comments(12)
2019年 02月 12日

たまには料理

最近のマイブーム。

パスタ。

シンプルなトマトソースとオリーブのパスタ。
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まだまだ未熟で課題はあるが取り敢えずイケるかな・・・。



# by gokurakutojigoku | 2019-02-12 20:49 | Comments(6)