2019年 01月 13日
ご飯の事UPしないと南国のおじさんに怒られるので・・・・・。 過去2回の北イタリアでは美味しい食事を堪能しているから、 今回の南イタリアもある程度期待はしていた。 アルベロベッロで昼食。 素材の味を楽しんで!とはいうものの・・・。 野菜は勿論ですがパスタの味も「素材」そのまんま過ぎてねぇー、 確かに素材は一流なんですが。 サレルノ市内のレストランで夕食。 レモンのクリームソースと アサリのボンゴレ アサリは凄く塩辛い! う~ん!? アマルフィーの昼。 魚のグリルと魚介のパスタ。 グリルは文字通り焼いただけ。 ホッケや鯵の開きに遠く及ばない。 魚介のパスタはなかなか良かった。 サレルノ郊外のレストランで夕食。 野趣たっぷりでアリだと思う。 リゾットは魚介の生臭さが少し気になる。 パスタは普通。 ミラノカツレツ これはよかったが、まあ普通かな。 カプリ島の昼食。 モロに観光地のレストランだが予想に反して・・・。 魚のフリット。 素直な味で美味しい。 美味しいねぇー! これも通好みでいいなぁ。 味は良かったが北海道民としてはこのウニの品質は評価外。 このパスタも凄く塩辛い。 ガイドさんに感想を求めると「あら、普通よ」 へぇー! 総じてイタリア人はしょっぱ好き? ナポリ市内で夕食。 サラダにナポリピザにトマトのパスタ。 歴史のある老舗レストランなんだけどなー。 ナポリ市内の老舗カフェ、"GAMBRINUS"(ガンブリヌス) エスプレッソ発祥の店として名高い。 これは良し悪しを語る店ではありません。 ナポリのカフェの歴史を堪能する場所です。 優雅な気持ちになりました。 最後の晩餐、大晦日のガラディナー。 高級=美味しいとは限らないのだ。 多くを語らず。 総括: 日本人の作る料理は凄い。しみじみ感じる。
by gokurakutojigoku
| 2019-01-13 21:56
| 旅行
|
Comments(4)
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woo
at 2019-01-14 01:13
x
ハズしまくってますネェ(笑)
まあ、繊細って言う料理ではないですかね、確かに😅 写真で見る限り確かにあまり美味そうに見えない(笑) ベニスとかカプリでは結構好みのレストランに出会い ましたけどね♪ 僕の場合フレンチに近い北イタリアより泥臭い南イタリア 系の方が口に合うので敷居が低いかもね(笑)
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gokurakutojigoku at 2019-01-14 17:12
ハズしたのかこれが普通なのかよくわからないのが悩ましいところでして・・・。
ミラノやベニスではwooさんと同じように「当たり」を掴んでいるので、もしかすると南イタリアが好みに合わない可能性もありです。 一つだけ言えることは「凄く美味しくていつまでも食べていたい」ような料理に出会ったことは海外ではないなぁー。
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noboynoman at 2019-01-15 10:44
イタリア南部の料理は外れですか。ワタシはイタリアでは外したことは有りません。コツはイタリア人になり切って、日本の味覚を捨てて、美味しい店には二度三度と通い、そこで次に行くところの店を紹介してもらうのです。ローマのゲットーはどの店に入っても美味しく戴けました。ナポリも以前テレビで見た汚いが美味しいANACAPRI、ここも毎日通いオーナーとすっかり仲良くなりました。冬のカプリはオフシーズンでまともな店はやっていないのでパンとハムを用意してカプチーノだけを頼みました。それでも世界三大料理のトルコ料理では地元の人に紹介してもらい、常連さんにオーダーの仕方を聞きましたが美味しいとは思いませんでした。トルコ人になり切れなかったのが敗因化も、それでもトルコ珈琲は格別に美味しく戴けました。それに服屋でもホテルでもチャイは無料で振舞われ美味しかったです。次は是非、トルコへ。
Wooさん、おめでとう御座います。HALです。
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gokurakutojigoku at 2019-01-15 23:56
HALさん、今年もよろしくお願いいたします。
以前は海外に行くと「この国の中では美味しい」という但し書き付きで評価してましたが、最近は絶対評価に変わってきました。イタリアの味、フランスの味、スペインの味、それぞれ貴重な経験として楽しめてそれなりに味わいますが、純粋に素直に美味しいかと問われれば不味いものは不味いと感じるわけです。近年日本を訪問するインバウンド客が日本の料理を高く評価してますが、本当にそうなんだろうと思うわけです。今まで好みの違いと理解していましたが最近はそれだけではないと思うようになってきました。過去に心底美味しいと思う料理は数回出会っていますがそれとて日本の美味しい店と同レベルかそれ以下です。 |
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