信心過ぎて極楽通り越す

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2018年 07月 01日

宗旨替え

試聴後のモヤモヤを解消するために踏み切った。

Mark Levinson No.23.5を残し Cello Duet350 と Cello Performance を OCTAVE RE320 入れ替える。

ほぼレビンソンサウンドからの脱却である。

50年代から60年代のジャズを70年代当時のスピーカーで鳴らすというコンセプトで構築してきたJBLシステムに

Mark Levinson や Cello は小生にとって盤石の組み合わせであった。

最新アンプを試聴するたびにS/Nや解像感、ヌケの良さ等が無視できなくなってしまった。

昨年10月にEAR912を導入してから管球アンプの魅力と可能性に魅せられてきたが、

慣性質量の大きな物体を止められなくなるが如く「球」という方向性はもはや自己制御不能なのである。
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先ずは3wayのmidとlowを置き換える。

ややドンシャリか。

低域が少し太り気味で大味。高域もよく言えば力強いが量的に過剰。

チャンデバのレベルやクロスを変えても傾向は同じ。

1週間様子を見てから、No.23.5 を low にして、RE320 を mid と high に入れる。

低域の量感、締まり具合、高域の量、質共にいい感じになった。

各帯域の繋がりもスムーズでまとまっている。

ダンピングファクターの差なのかそれともゲインの差なのか。因みにゲインは RE320 が28dB、No.23.5 が26dBである。

ウーファーの制動に効くと言われるダンピングファクターなんてあまり信用していないがそれなりに影響はあるのかもしれない。
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それにしてもS/Nは格段に良くなった。

暫くこのまま聴きこんでみよう。
































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by gokurakutojigoku | 2018-07-01 23:22 | アンプ | Comments(19)
Commented by south at 2018-07-02 00:19 x
ななななんと信者様!?
前回の記事の「タダより高いものはない」が現実のものとなってしまったんですね・・・
CelloからOctaveへ交代とは驚きでしたが、とはいえ導入おめでとうございます!
残されたNo.23.5Lは如何に(笑)
Commented by south at 2018-07-02 00:20 x
残されたNo.23.5Lの運命は如何に(笑) の打ち間違えでしたm(__)m
Commented by sankanchi at 2018-07-02 08:26
暫く更新がありませんでしたが、タイミングを計っているな、という感じでしたね。
「慣性質量の大きな物体を止められなくなるが如く「球」という方向性はもはや自己制御不能なのである。」
「同志」が増えることは大歓迎です、「球ころがしの醍醐味」に気づいてしまったのですね。
小生なんぞは、たまたま(球球)、半世紀も遊ばせてもらっています。
Commented by nazo_otoko at 2018-07-02 10:31 x
おー、これは一大決心ですね。参った!パフォーマンスをやめるとは。。
Commented by woo at 2018-07-02 18:41 x
ふ〜む、そう来ましたか^^

球はねぇ、観てるだけでもオーディオ感が増幅しますからね(笑)
Commented by gokurakutojigoku at 2018-07-02 22:01
southさん、既定路線です(爆)
残されたNo.23.5Lと言うより、No.23.5Lの魅力再発見という感じです。
Commented by gokurakutojigoku at 2018-07-02 22:09
会長、かなり迷いました。最新の管球アンプの魅力にやられました。
古いタイプの管球アンプでしたらパフォーマンスに軍配を上げたと思いますが・・・。
Commented by gokurakutojigoku at 2018-07-02 22:16
wooさん、古い録音も凄く良くて、新しい録音も当然いい!
球を眺めて更にいい!みたいな、一粒で三度美味しくなりました。
Commented by gokurakutojigoku at 2018-07-02 23:35
sankanchiさん、タイミングは計っていなかったのですが、仕事&その他でバタバタしていまして、アンプが到着してすぐに結線はしましたが、1週間取り敢えず鳴らして硬さもとれてきましたが何かしっくり来なくて、帯域入れ替えたら綺麗にまとまって現在に至る・・・という感じです。
”半世紀の大御所”の足元にも及びませんがじっくりと転がして行きたいです。またお知恵を拝借できると期待しております。
Commented by じゃじゃお at 2018-07-03 21:36 x
新しい機材の解像度、抜けの良さは進化した部分だと小生も感じています。しかしスペックだけで決めても何かしみる感じがなかったり。行けば良いだけでは1分聞いたらはいさようならと言うのもあり。なかなか難しいですね。
Commented by gokurakutojigoku at 2018-07-04 00:01
じゃじゃおさん、まったくその通りです。スペックだけで見れば石のアンプには到底かないませんが、球のアンプにはそれを超えた魅力があるように思います。このアンプは単なる懐古趣味的音ではなく現代的先鋭さの中にある種のナイーブな温もりを備えた所に可能性を見出しました。そういう点ではEAR912と共通していると感じました。
Commented by ヒデ at 2018-07-05 15:19 x
信者さん

ティム・パラビッチーニ⇒アンドレアス・ホフマンになりましたか!!
二人の設計者の人柄が・・・出音になってるんですね。

以前話した印象ですが・・・テイム氏もアンドレアス氏も真面目で驕った所がありませんでした。
Commented by gokurakutojigoku at 2018-07-06 00:07
ヒデさん、異なる個性ですが程よくブレンドされていい塩梅になっています。
取り敢えずのセッティングでもいい感じです。これから少しづつ詰めて行こうと思います。
テイム氏もアンドレアス氏も一度お目にかかってみたいです。
Commented by darda95_215 at 2018-07-26 22:58
ずっと我慢してました、酔っぱらったので言わせてもらいます。大阪にマイケルエリオットが直に手掛けたブツの他高度にチューンされたお宝がゴロついてます。重いけど慎重に運べよ!と宅急便の兄ちゃんに頑張ってもらいましょう。英語で言うエアリーとかオープンとか評価される意味が柱イッパイ建てる人には判ってもらえるはず。工夫と裏技でウェスタンの球も使えるプリもあります(笑)
Commented by darda95_215 at 2018-07-26 23:11
6DJ8が使えるところにはウェスタン396A(要変換足)とe288㏄が東西の巨頭じゃないでしょうか?追試願います(笑)
Commented by darda95_215 at 2018-07-26 23:14
タマゴ型聴いたことないので聴いてみたいし(笑)
Commented by gokurakutojigoku at 2018-07-26 23:23
カウンターポイント!!相変わらず評価は高いよねー。でもね、この魅力はハワイに行った時の楽しみにとっといておこうと思う。
すけべなダーださんの音、いずれ聴きに行きます。因みに今年の年末は行けないのよー。
Commented by gokurakutojigoku at 2018-07-26 23:32
ECC82の球転がしは何れのお楽しみです。タマゴ型はスゲー高性能!
一度くらい北海道においでよ。新鮮な海の幸山の幸で大歓迎です。ハワイアンの直行便あるしー。
Commented by darda95_215 at 2018-07-27 13:00
あこがれの北海道いつか単車でテント持って半年くらい奔りたいです。
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