とある所からこんなものを譲っていただいた。
Cello の AUDIO SUITE 用のラインモジュールである。
左側のやや大きい長方形が P201 CD 用。
その他は P301 メインユニット用。

表面は全面ヒートシンク。

裏面には Viola Thomas P. Colangelo とある。
聞くところによれば、Cello を離れてViolaを興したコランジェロが自分が設計したスイートのため
に一時期最新の素子を使ってモジュールを作っていたらしい。

背面のビスをゆるめてユニットをはずす。

まずはCDラインユニットP201から。
モジュール換装前。

モジュール換装後。

次にメインユニット。
モジュール換装前。

オリジナルのモジュール。

R-チャンネルのみ換装した状態。

換装完了。

出てきた音は明らかに帯域が広い。

オリジナルモジュールのスイートはオールドレビンソンより当然ワイドレンジで、新しいモジュールは更にワイド
レンジである。だからといってレビンソンらしさが薄まった訳ではなく上下の裾野が広がった分相対的に中域
の高度感が感じにくくなっただけ・・・。言い方を換えればナローレンジという欠点が取り去られた結果さらにマ
ーク レビンソン本人の理想に一歩近づいたとも言えるのでは・・・・・。