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信心過ぎて極楽通り越す

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2026年 02月 25日

Spring is here






2月16日 キロロスキー場

スキー客の8割から9割はインバウンド。

北海道のスキー場リゾート界隈はインバウンド無しでは成り立たない現実を知らされる。

今の北海道民、スキーやボードしないもんなー。


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ゴンドラ終点。余市岳周辺を望む標高1,000m付近.

晴れ時々曇り微風。

森林限界を超えた雪原に踏み出したくなる気持ちは分かる。

山の天候は一瞬で変化する。

この雪原でホワイトアウトすれば方向感覚は完全に失われる。

ガイドなしのバックカントリーは厳禁です。


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左側の黒い点はインバウンドのスキーヤー。

毎日のように報じられるコース外侵入者やバックカントリーの遭難はこうして起こる。


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1週間後、2月23日の拙宅周辺。

8℃前後の気温が3日間続いて久しぶりに路面を拝む。

実質1車線。排雪作業は未だされてない。


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John Coltrane "Standard Coltrane"

Spring is here

1938年のポピュラーソング。ミュージカル「私は天使と結婚した」のために Richard Rodgersが作曲。


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Bill Evans "Moon Beams"

It might as well be spring 邦題 「春の如く」

春なのに春じゃない歌。春の訪れの期待感と実現していないことの不満、

転じて恋愛に対する不安や新生活への興奮を表しています。

Richard Rodgers と Oscar Hammerstein Ⅱ が作曲。


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確かに春めいてきましたが本格的に春を感じるのは3月に入ってから。

2月は2月らしい気温であってほしい。

人類のために。


















# by gokurakutojigoku | 2026-02-25 00:05 | ジャズ | Comments(8)
2026年 02月 17日

静かな電気はうるさい






冬場のアナログレコードは静電気がつきもの。

パチパチ音や盤面の埃の吸着は分かりやすいが再生音への影響は強く意識していなかった。

TOPWING社から「Static Eraser」なるものをお借りした。

導電性ゴムである。「Direct」と「Modern」の2種類。

試してみると想像より音の変化量が大きい。

音楽の背景が静かになる。普段意識しない部屋の暗騒音にも似たものがなくなる。

「Direct」は硬質感を、「Modern」はやや柔らかいニュアンスを伴う。

ジャズには「Direct」の方が良く似合うと思う。

角が立つとか音が丸くなるみたいな変化ではないのでどちらを使っても満足できる。


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試聴サンプルを返却後、自身で長さを決められる商品が新たに追加されたのでこちらを注文した。

汎用シェルを装着するユニバーサルアームのみに使用可能である。

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型紙を作って、
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アームに試適する。

盤面からの距離は2mm程度が推奨されているので、近くにあった厚さ2.2mmのSDカードを使う。

大体これくらいだろうという所で型紙を切る。
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ゴムの長さにかなり余裕があるので2本を4本に増やす。

余りのゴムにポンチで穴を開けて長さも調整したら出来上がり。

拙宅のアナログシステムはユニバーサルアームが3本あるので3枚作った。
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左下の長いゴムは余りのシート。とりあえず穴だけ開けておいた。
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試聴サンプル同様ノイズフロアが低くなっているのが確認できる。
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静電気を脱ぎ捨てた Carmen McRae は唇に潤いが乗ったような趣。

ややハスキーな持ち味が一層華やぐ。

伴奏の楽器も見通しが良くなる。

BITTERSWEET の "When sunny gets blue" はイントロからのめり込んでしまう。

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# by gokurakutojigoku | 2026-02-17 00:05 | アクセサリー | Comments(4)
2026年 02月 14日

大雪





最近、北海道は大雪で大変ですね。と言われる。

一番困るのが道路の渋滞と交通機関の乱れ。

幹線は渋滞、裏道はスタックの危険と車がすれ違えない一本道。

拙宅は比較的都心に近いのでマシだが、郊外からの通勤は渋滞地獄。

JR北海道の運行管理は年々劣化し冬の鉄路は殆ど当てにならない。

7,000人が空港で一夜を過ごした記録的大雪の翌日、JRは千歳空港に全く相談なしに夜9時以降の列車を運休。

それを知って激怒した千歳空港と北海道運輸局が慌てて代替バスを調達したそう。

9時以降もたくさん到着便あるというのに・・・108.png



北海道の雪は乾燥していて軽いので家から出なければ問題ないし、

外にいても余程非常識な判断をしなければ命の危険はない。

夏の豪雨災害のような家ごと流されたり人が亡くなることはないので気は楽である。



2週間前の市内

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CARMEN McRAE "The great American songbook"

リラックスしてしみじみと時には軽快に歌う。

数十年ぶりに真面目に聴いた。

若い頃と違って体に浸み込んでくる感覚があって面白い。

いや、正直聴き惚れました。

個人的には What are you doing the rest of your life と I only have eyes for you に痺れる。


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Jimmy Rowles はセンス良く、Joe Pass は要所要所で輝きを放つ。









# by gokurakutojigoku | 2026-02-14 00:05 | ジャズ | Comments(2)
2026年 01月 26日

重いパウダースノー






24時間降雪量54cm。

観測史上第1位との事。

年末年始の雪の少ない景色も違和感を覚えるが・・・。

街の暗騒音が雪に吸収される大雪の夜はリスニング日和。


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今夜は swingville シリーズ 。moodsville にややアップテンポのトラックを加えたような構成。

Coleman Hawkins と Red Garland 。

聴き慣れているせいもあるが盤石の組み合わせ。

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と思いきや、「NIGHT HAWK」は Tommy Flanagan が脇を支える。

甲乙つけがたい。

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クラリネットの Pee Wee Russell と トランペットの Buck Clayton のスイングジャズ

まろやかなクラリネットの音色とトランペットの掛け合いが楽しい。

この手のジャズは小生だけかもしれないが、何とも言えない哀愁のような・・・、

ショウマンとしてスポットライトを浴びる華やかさと長い下積みの苦労を想像して光と影のようなものを感じてしまう。

Tommy Flanagan は黒子に徹している。

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Al Sears, Hilton Jefferson, Taft Jordan のフロントラインもさることながら

リズムセクションの良さに聴き入ってしまった。

Don Abney というピアニストが印象に残り、小生は存じなかったので調べてみると

Ella Fitzgerald や Carmen McRae の歌伴に数多く参加していた。

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しんしんと1日中降り続いた雪は、気温が低く乾燥したパウダースノーのはずだが

密度が高く締まっていて除雪機の排雪ダクトを詰まらせる。

今まであまり経験がない。














# by gokurakutojigoku | 2026-01-26 00:05 | ジャズ | Comments(10)
2026年 01月 03日

冬日和





穏やかな新年を迎えています。

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縁起物のガレットデロワをいただき一年の幸運を願います。
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The Koln concert が録音されて今年の1月で51年。

小生が最初に聴いたのは高校生の頃。

半世紀という時間を再認識して聴く彼の演奏は神々しい。
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# by gokurakutojigoku | 2026-01-03 00:05 | ジャズ | Comments(4)