2015年 09月 30日

バイブル

今から35年くらい前に手に入れた小冊子です。

販売店の販促用にアキュフェーズが出した手引書で、マルチアンプの基礎が分かりやすく書いてあります。

今から思えば、この時代はオーディオの黎明期から全盛期に移行中の時期でアキュフェーズの並々ならぬ情熱が伺えます。

当時学生だった小生はオーディオに拙い知識しか持ち合わせていませんでしたが、

この手引書を読みながら「いつかはこんなシステムに挑戦してみたい」と漠然と思いを巡らせていたのは確かです。

もしこの手引書を読んでいなかったら「信心過ぎずに極楽」を楽しんでいたかも知れません。

いえ、たやすく「ロン」を許さない大いに魅力的な世界に足を踏み入れることは無かったと言うべきでしょう。

実際にマルチアンプに手を染めてからは非常に役に立ちました。

これからマルチに迷い込む方、現在迷い込んでいる方、マルチなんかに手を出したらおしまいだと思っている方、

きっと役に立ちます。

ベテランの方も知識の再確認のつもりでご覧になって頂ければ幸いです。
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# by gokurakutojigoku | 2015-09-30 23:01 | Comments(12)
2015年 09月 29日

Pim Jacobs

訳あって我が家に来た Come fly with me-trio Pim jacobs のオリジナル盤。
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以前寺島氏によって紹介され一躍有名になった”演奏の内容を伴った優秀録音”・・・・・だったかな?

1982年のアナログ録音らしいのですが、こんなのを聴いてしまうと「アナログ、デジタルという器なんてどうでもいいや」と思ってしまいます。

Pim Jacobsといえば奥様のRita Reys。

以前にも紹介しましたが、夫婦共演のアルバムは "Jazz pictures at an exhibition-Rita Reys and the Pim Jacobs trio featuring Kenny Clarke"が有名ですが

今回は "Our favorite songs-Rita Reys & trio Pim Jacobs"
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全曲、おしどり夫婦ならではのリラックスムードで本当に癒されます。


大雪山では積雪が始まっています。

暫くすると平地にも紅葉が降りてきます。







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# by gokurakutojigoku | 2015-09-29 15:09 | ジャズ | Comments(4)
2015年 09月 16日

センターを出す

退院したエール4550PBeの体調が悪い。

音がわずかにビビるのです。

ダイヤフラムの割れとは違う音で、高域の「チリチリ」が耳にさわります。

今までの経験からボビンがギャップの中で干渉しているのは間違いなさそうです。

先ずはダイヤフラムが無事であることを確認してからセンター出しを行いました。
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音を聴きながらダイヤフラムを吊っているステンレスフレームを前後左右に動かすのですがこれが難しい。

ボビンがギャップの壁に触れるとピストンモーションが制限されて音圧が下がるので、最も音圧が上がる位置がセンターです。
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慣れてくると「ほぼセンター」という所まではいけるのですが、問題なのはここから先です。

「チリチリ」の原因の微細な干渉はこの方法では判別できません。

調整をしてホーンを装着し、エンクロジャーの上に載せて全帯域の音を出して確認する・・・・・。

数日にわたって15回位繰り返して何とか「チリチリ」から解放されました。

こんなに真面目にウエイトトレーニングしたのは久しぶりです。
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エールのドライバーの工作精度には驚かされます。

ギャップが極限まで狭いのでボビンとポールピースの間隙は0.3mmもないでしょう。

これで再び前に進めそうです。







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# by gokurakutojigoku | 2015-09-16 01:51 | スピーカー | Comments(2)
2015年 08月 27日

ダイヤフラム

この一週間、クラシックとジャズそれぞれのクロスオーバーポイント探しに集中しました。

低域と中域のクロスはほぼいい線まで詰めたのですが、ミッドハイとツイーターのクロスが定まりません。

10,600Hz 12dB/octだと硬く、8,800Hz 12dB/octだと甘く,9,300Hz位で繋げられればいいなぁ。

そこで既成概念を捨てて、8,800Hzにてlow passを6dB/octで、high passを12dB/octでカットしてみました。

今までになくいい感じです。

更にhigh passを18dB/octにすると凄くいい。

ヴァイオリンーヴィオラセクションとチェローコントラバスセクションが綺麗に共鳴する感じが出てきました。

同時にチャンデバのレベル調整に各ユニットがかつてないほど敏感に反応するようになりました。
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こうなると、以前から何となく認識していたことですが、右チャンネルの高域に歪みのようなものが乗っているのが気になって仕方がない。

ソフトによって差がありますが右チャンネルを意識してしまうことが多いのです。

チャンデバや接続をチェックしても改善されません。

そこでミッドハイ 4550PBeのイコライザー部分を取り外してみました。
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これを外すとダイヤフラムに触らずに上から覗くことができます。

ショック!!ダイヤフラムにヒビが入っている!

へこたれました。
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ユニットの退院を待って仕切り直しです。



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# by gokurakutojigoku | 2015-08-27 00:22 | スピーカー | Comments(8)
2015年 08月 19日

解禁

チャンデバ-----パワーアンプ間をVALHALLA2化したところで

数年に渡って封印してきた「エールシステムでジャズ」を解禁しました。
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レベル調整は前面のアッテネーターで容易くできますが、

クロスはその都度天板を開けてノブを差し替えなければできず、

いちいちそんなことをするのは現実的ではありません。

この辺の使いやすさはデジタルチャンデバに軍配が上がります。

クラシックでクロスを設定して、ジャズを聴くときはレベル調整だけでいこうと・・・・・。

予想はしてましたが”そうは問屋が卸さない”ようです。

黒いマーキングがクラシック、赤いマーキングがジャズです。
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エールで聴くジャズはワイドレンジで一種の凄みすら感じます。

まだ”取り敢えず”の設定ですから何とも言えませんが、

ジャズの音が”浮足立った”感じがしてしっくりきません。



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# by gokurakutojigoku | 2015-08-19 00:21 | ケーブル | Comments(8)
2015年 08月 01日

Autograph

以前より一度聴いてみたいという願いが叶い、札幌市内のタンノイのあるお部屋を訪問しました。


「豊かな木質の響きが部屋いっぱいに充満する。」

このスピーカーに抱いてきたイメージです。
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マッキントッシュとの組み合わせは更にこのイメージを増強します。

スピーカーの前に並べられた箱はすべてクラシックのオリジナル盤で

ソフトの収納部屋に収まりきれないコレクションです。

今日は氏のオリジナル盤コレクションを、憧れのAutographの音で思う存分聴かせて頂きました。
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驚きました。

シャープです。

きりっとした緊張感さえ思わせる明晰な音です。

Autographをよく知る者ほど感嘆の声をあげることでしょう。

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マニア的常識を排除して冷静になって聴き込んでいくと・・・、当然ですが土台はAutographです。

透明感、精彩感、緊張感とAutographの豊潤な響きが違和感なく溶け合っている未体験の音です。

ウォームな感触でもなく、煌びやかでもなく、化粧を落としたらオーガニックな美人だった・・・?みたいなところがあって、

弦が弦らしく、ピアノはピアノらしく在るがままに・・・・・

しかし箱の無いストレートな音とは違う何か有機的な色彩感が、「あぁ、タンノイを聴いているのだ!」と我に返るのです。

氏はクラシックファンですがジャズにも造詣が深く、このAutographで聴くジャズにはたまげました。

ベースのピチカートは切れ込みがよく、過不足なく制御されたブラスのメタリックな光沢感に痺れました。

拙宅のJBLシステムよりよっぽどジャズらしいです。

ベースのランニングはこちらが思わず走り出したくなるようなリズム感です。
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Autographの上にはエールの1750DEPBeが比較的低いクロスから添えられていてこれが全体の方向性を決定づけているのでしょう。

Autographとは思えない情報量はVALHALLAのSPケーブル、VALHALLA2のフォノケーブルが担保していてます。

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EMT JPA66を最大限生かすべく最近購入されたカートリッジEMT JSD P6.0、ターンテーブルSpiral groove、トーンアームAxiom

以前使っていたノッティンガムのアナログプレーヤーより切れ味が増したそうです。
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氏の音楽ライフを支えるソフト群です。

アナログは殆どがオリジナル盤。アナログで入手できない新しい録音はCDで蒐集です。

この部屋のソフトはごく一部で、ほかの部屋にも膨大な量があるそうです。
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貴重なオリジナル盤をベストコンディションで聴くためにこのハンルのレコードクリーナーは必須であると仰ってました。
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録音や盤質を吟味して蓄えられたオリジナル盤から、その時代の空気を再現する。

遺跡から出土した種を現代のプランターで発芽させ開花させるが如く・・・・・。

そんな覚悟にも似た気迫に満ちた音に脱帽です。







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# by gokurakutojigoku | 2015-08-01 01:29 | 訪問記 | Comments(2)
2015年 07月 09日

宇宙旅行

2回目の宇宙旅行です。

これは紛れもなく宇宙船です。

                                                 宇宙船を操縦する宇宙人
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音楽を聴くお部屋をこんなムラサキに染めるなんて誰が考えるでしょうか。

「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックだって思いつかなかったでしょう。

敢えて言えば、デビッド・リンチの「砂の惑星」のテイストかもしれません。
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HAL9000コンピューターも当初は混乱したようですが・・・・・。

                                放心状態のHAL9000と、さらに混乱させようと奥で装置をイジル宇宙人
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徐々に分析を始めます。

そして分析に必要なデーターを取得するために宇宙人に探りを入れます。

                                                 大まかな分析を終え我に返るHAL9000
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分析結果はこちらで → http://hal4550.exblog.jp/

今回の新しい秘密兵器がコレです。
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公共施設等で壁に貼って使っていたフルレンジ平面ユニットとのことです。

”普通”のオーディオファンは絶対に使わないものに可能性を見出すところが”地球人”ではありません。

なるほど、このユニットをoffにしてみるとその効果がよくわかります。

そもそも信じられないのが、このシステムは1か月程前にガラガラポンして完成したのが訪問日の午前中です。

それなのに恐ろしいまでの完成度!

4時間近く宇宙飛行しましたが全く聴き疲れしないまとまりの良さは地球人の技ではないと確信しました。


宇宙船の秘密を知った我々は最後にレーザー兵器で抹殺されました。
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夜はリベロ氏の秘密基地「三ツ石」で究極の料理を堪能しました。
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以前来た時も料理の素晴らしさに感心しましたが、板前さんの腕は更に進化していました。












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# by gokurakutojigoku | 2015-07-09 00:02 | 訪問記 | Comments(6)
2015年 07月 03日

Aigues Vives

小樽と余市の間に位置するパン屋さん。

Aigues Vives です。エグヴィブと読みます。

南仏にある地名だと思いますが・・・?

徹底的にフランスのパンに拘り、薪窯で焼き上げています。

店主のクルマはルノーです。

忍路(おしょろ)という小さな漁港の入り口でお店を開いています。
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自宅でドリップしたコーヒーを魔法瓶に入れて向かいました。

お目当てはクロワッサンです。

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掛け値なしでこれ以上のクロワッサンに出会ったことはありません。

しかも店の前は広大な日本海です。

一見素朴な昼食ですが最高に贅沢な気分になります。
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3年前の秋にHALさんご夫妻もお連れしました。

この景色はいつ来ても変わりません。

パンの味は少しずつですが確実に進化しています。



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# by gokurakutojigoku | 2015-07-03 00:05 | グルメ | Comments(6)
2015年 07月 01日

竹鶴政孝

札幌からクルマで1時間、ニッカウイスキー余市蒸留所です。

マッサン効果で連日賑わっています。
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現行商品をショットで試飲できるコーナーは(有料)ウイスキー好きにとっては天国のような場所です。

麦芽を蒸留した原液は同一なのに樽の材質やエージング年数によって味も香りも全く違うものになる不思議な世界を体験させてもらえます。
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マッサンで一躍有名になった竹鶴政孝氏。

この人が居なければ日本のウイスキーは違ったものになっていたかもしれません。

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竹鶴政孝氏がスコットランドにて経験した製造実習を基に書き起こした「竹鶴ノート」。

展示されている文面から氏の研究者の如き緻密な性格が窺えます。
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彼が初めて世に問うた第一号ウイスキー。
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右側の2本が去年まで発売されていたシングルカスク。

左は現在発売されているブレンテッドウイスキー。

共にニッカ余市蒸留所のみの限定販売です。
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シングルカスクは全くのブレンド無し。究極の”何も足さない何も引かない”ウイスキーです。

樽それぞれに個性が出るので、シングルカスクは一期一会です。

例えば同じ15年で同じオーク材の新樽でも決して同じ味にはなりません。

シングルカスクのラベルには樽番号が記されています。
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昨今のウイスキーブームとマッサンの影響で、蒸留所限定販売と言えどもシングルカスクの供給が出来なくなったそうです。

ウイスキーはエイジングに10年以上費やすので現在の急激な需要の増加には対応できません。

今飲んでいる製品はバブル崩壊後のウイスキーの出荷が落ち込んだ時代に仕込まれたものです。

竹鶴政孝氏は当時としては一種の変人だったのかも知れませんが、こんな人が世の中を変え、新しい世界を切り開いていくのでしょうね。



補足

飲み比べてみました。
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ブレンデットはストレートで飲むとカスクと優劣つけがたいです。

ロックで飲むと差が出ます。氷が解けた時の香りの強さはカスクが明らかに秀でています。

カスクは蒸留水的な澄んだ味わいで、それに比べるとブレンデットは複雑な「色」を感じます。

味は好みの差であろうと思いますが、氷が融けるにつれて変化するカスクの香りは麻薬的魅力です。








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# by gokurakutojigoku | 2015-07-01 00:22 | グルメ | Comments(10)
2015年 06月 24日

ホールの音

昨日、札幌コンサートホール Kitara でプラハ放送交響楽団を聴いてきました。

曲目は

①スメタナ モルダウ

②ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番

③ドボルザーク 交響曲8番

前半の2曲を聴いて何かしっくりこないものを感じていました。

最初は小生の体調の問題なのか、若しくはオケが不調なのかと思っていましたが、

後半が始まって確信に変わりました。
                 
                                                    KitaraのHPより拝借
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明らかにホールの音のヌケが悪いのです。

全体にこもった感じで、弦は分離せずに塗りつぶしたようです。

透明感がないので輪郭や表情がクリアーになりません。

ピアノも精彩感に欠けます。

折角の東欧の美しい弦を堪能できず残念でした。

実はこのホールは舞台装置と照明の改装のために2月16日から6月16日まで4か月休館していたのです。

改装が裏目に出たのでしょうか。

それともしばらく使っていなかった影響でホールのエージングが後戻りしてしまったのでしょうか。

後者であることを願わずにはいられません。











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# by gokurakutojigoku | 2015-06-24 02:08 | Comments(6)
2015年 06月 13日

濃度

dCS Elgar を使い始めて一カ月が経過しましたがジャズにピッタリ嵌ったようです。

以前、Vivaldiトランスポートを Elgar に接続してSACD も聴けると書きましたがこれは間違いで、

Vivaldi は1394インターフェイスを廃止しているのでSACDデーターを Elgar に送れません。

この場合 SACD からのデーターは 16bit/44.1kS にダウンサンプルして伝送します。

それではということで1394端子を持つ dCS Verdi を借りてきました。

これで SACD を本来の音質で聴けるわけです。
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やや濃く太い表現です。

ピアノは左手がしっかりしていていい感じです。

ベースは弾力が増します。

ヴォーカルも肉厚なアナログ調ですが大味にはなりません。

SACD、 CD どちらも同じ傾向です。


鉛筆に例えるなら

Vivaldi トランスポート → Vivaldi DAC は 「F」

Vivaldi トランスポート → Elgar DAC は「HBとBの中間」

Verdiトランスポート → ElgarDAC は 「B」


トランスポートに音の違いがあるのは重々承知してますが、

これほど違うとアナログプレーヤーの聴き比べしているみたいな錯覚を覚えます。

しかも時代は違えど同じメーカーの製品です。

これは実に悩ましいです。






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# by gokurakutojigoku | 2015-06-13 00:48 | デジタル | Comments(7)
2015年 05月 31日

配置換えの功罪

スピーカーの配置換えをしてからというもの、モヤモヤした日々を送っていました。

短い長さで VALHALA2 を導入したまではいいのですが、エールシステムのバランスが何かおかしいのです。

SPを移動する前はウーファーの接続は逆相で位相が合っていましたが、

色々検証してみると移動後はどうやら正相接続が正解みたいなんです。
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「どうやら」というのは移動前は位相が合ってないと特有の、定位が定まらない”ゆらゆら感”がはっきり判ったのですが、

移動後は「おそらく正相接続が正解なんだろうな」的な違いしか感じ取れないのです。

位相が90度か45度位ズレてるような・・・・・。

部屋の特性は影響大ですが、SPの位置決めも侮れないものです。
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取り敢えず正相接続にしてウーファーのクロスと高域のレベルを変えて一段落という所までは漕ぎ着けました。

長時間聴いているとすぐに閾値が上がって訳が分からないという情けない状態になるので少しずつやってみます。







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# by gokurakutojigoku | 2015-05-31 01:23 | スピーカー | Comments(11)
2015年 05月 29日

Tommy Flanagan

前回の Red Garland と同じくらい気に入っているのがこのレコードです。
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これも大変地味な演奏ですが、春に聴くには・・・、いや秋の方がいいかもしれません。

ゆったりとしたテンポでしっとりと聴かせるタッチは Flanagan の真骨頂だと思います。
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B面ラストの "In a sentimental mood" が秀逸です。

まさにそんな気分にさせられます。



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# by gokurakutojigoku | 2015-05-29 00:07 | ジャズ | Comments(4)
2015年 05月 28日

春の恵み

最盛期のアスパラを求めて羊蹄山の麓へ。
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グリーンとホワイト。

砂糖入れたの?と聞きたくなるくらい・・・。

今夜は Rrd Garland 。

地味なレコードですが体に沁み渡るような魅力があります。

こうゆーの好きです。
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B面の "Spring will be a little late this year"

リリカルで春のうきうき感がいい。

今年の春は早かったですが。




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# by gokurakutojigoku | 2015-05-28 00:40 | ジャズ | Comments(12)
2015年 05月 21日

クロック3

拙宅のワードクロックは Esoteric G-0Rb ですが、2012年から後継機の G-01 がリリースされています。

発表されている発振精度に変更はありませんが、G-01 は内部の発振器が筐体からフロートされているようです。
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それで聴き比べしてみたのですが・・・・・、よく判らないのです。

一聴すると G-01 の方が微妙に爽やかな印象を持ちますが、その「爽やか」の正体を探るべく細部を聴き込むと全く判りません。

曲の中の弦、ホルン、リード楽器等々に神経を集中して、何回もCDをリピートして、何回もクロックを繋ぎかえてみましたが

「ああ、この部分が違う」という有意差を見いだせないまま終わりました。

後で考えたのですが、ごく僅かな S/N とかダイナミックレンジの差なのかもしれません。











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# by gokurakutojigoku | 2015-05-21 00:05 | デジタル | Comments(6)