信心過ぎて極楽通りこす

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2012年 02月 15日

フォノケーブル

火事のドサクサまぎれに手に入れた THORENS Prestige 。

奥側に以前からストックしていた RMA309 を装着。

右側には EMT 汎用シェル用997の OEM が付いていた。
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一度は音を出してみたものの何か気に食わない。

元々純正で結線してあるフォノケーブル。

これがオリジナルだ、と言われれば違いないが・・・・・。

オリジナルの音を聴きたいのか、いい音を聴きたいのか、

小生は迷わず後者。
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以前、限定生産で発売されたEsoteric のフォノケーブル。

非常にヌケが良く「何も足さない、何も引かない」感じに惚れて8本も買ってしまっていた。
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5ピンL型、5ピンストレート、ピンプラグの3種類。
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このケーブルを使うべく改造。
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予感は的中。
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ズバリ! 全く違う!

あくまでも私見と断ったうえで、好き嫌いの差ではなく、良し悪しの差である。

今までショートアームの EMT 929 を使っていてわかっていたつもりでいたが、

このアーム、本当にいいなーとしみじみ思ってしまいました。
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# by gokurakutojigoku | 2012-02-15 00:45 | Comments(2)
2012年 01月 20日

憂鬱

やっとここまで片付いた。

やっと・・・である。

最初は足の踏み場もなかった。

今は踏み場がある。
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D-130,375,077 のシステムの音出しまではこぎつけた。

現在 Cello の Palette で全く補正していないのに、バランスは良好。
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あとは、少しづつ床が見えるように片付けたいが・・・・・、

部屋に入るたびに憂鬱になる。

そうそう、今回の火事で犠牲になられた機器たち。

PASS X1000(mono pair)

PASS XA160(mono pair)

PASS X150.5

SME 3012R × 2本

フォノカートリッジ SPU など

Levinson No.30.6 は入院中。
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# by gokurakutojigoku | 2012-01-20 23:29 | Comments(6)
2011年 12月 28日

完成

この半年は長かった。

工事関係者をはじめ色々な方に力を貸していただきました。

特に建築会社の建築部長のS田氏なくしてこの部屋は作れなかったと思います。

まだ音出しはしてないが会話の音質は良好。
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これから機材の搬入です。
正月休みに音を出せるか・・・。
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# by gokurakutojigoku | 2011-12-28 23:58 | Comments(6)
2011年 12月 26日

もう一息

出火からもう少しで半年。

なんとか形になってきた。

実際に音を出すまで何ともいえないが、現段階では感触はよさそう。
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予算を気にしつつも最大限のことは出来たと思う。
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# by gokurakutojigoku | 2011-12-26 22:57 | Comments(0)
2011年 12月 18日

森を造る その3

いよいよ設置。

ロックウールの前に丸太を並べて、手前に棒状吸音拡散材を設置する。
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インテリアとしても美しく見えるように壁に段差なく嵌め込んでいく。

職人さんの腕の見せどころである。
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この作業だけで数日かかっている。
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# by gokurakutojigoku | 2011-12-18 00:01 | Comments(0)
2011年 12月 14日

森を造る その2

出火前の部屋は300~600Hzが盛り上がり、音の透明感が損なわれてしまう悩みがあった。

簡単に言うと濁った汚い音だったんですよー。

そこで積極的にグラフィックイコライザーを使ってなんとかお茶を濁す・・・。

濁り+濁り=透明(わー、すごい!)ということにはならなかったんだなー。

そして悪夢の火事の後、これはまたとないチャンスでは・・・。

と思わないとやってられないという、何でも都合良く考える精神的自己防衛本能が活性化し、

すこし気が楽になったところでN社の”棒状吸音拡散材”をオーディオ雑誌で知るのである。

今までの吸音建材は高域には効果があるが中低域はほとんどダメ。

この製品のすごい所は中低域に抜群の効果があること。

しかしである。拙宅のオーディオルームの面積にこの製品を導入すると1,000マンは軽く超えることが判明。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ず~と考えて)知り合いの木工工場の工場長に相談。

工場長曰く、「集成材メーカーから材料取ってやるから俺とお前で組み立てるか?」

嗚呼、神様、仏様、工場長様。おねげーしますだ。
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ガレージに運び込まれた棒状吸音拡散材を有機自然塗料で塗装する。
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# by gokurakutojigoku | 2011-12-14 18:35 | Comments(2)
2011年 12月 09日

森を造る その1

丸太が届いた。

これは太いほう。
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こちらは細いほう。

これから有機自然塗料で塗装する。
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# by gokurakutojigoku | 2011-12-09 22:21 | Comments(0)
2011年 12月 08日

再建中

天井は細部を残して殆ど完成。

以前はロックウールを詰めた軽量の表面に大建工業の”オトテン”を使用したが、

今回は上からロックウール、プラスターボード、グラスウール、麻の布。”オトテン”は一部のみ使用。
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壁はロックウールを詰め込む。
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新しい家具も入ってきた。
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# by gokurakutojigoku | 2011-12-08 23:56 | Comments(2)
2011年 11月 02日

再建始動

内装の解体はすでに終わっていたが、断熱アルミサッシが特注のため
今まで着工出来ずにいた。
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この間、音響建材を物色し現場監督氏と協議を重ねてきた。
上部のススのかぶった家具が火災の恐ろしさを伝えている。
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屋内配線、コンセントは幸い被害なし。すべて絶縁検査済み。
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限られた予算のなかではあるが最大限やってみようと思う。
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# by gokurakutojigoku | 2011-11-02 00:33 | Comments(9)
2011年 08月 10日

リセット

6月27日に小生の書斎兼オーディオルームが火事になってしまった。

焼けたのはデスクの周りだけだが、煙とススがオーディオに襲い掛かった。

加えて消防の放水が・・・・・。
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部屋の内装は全てやり直し。

しかし・・・、部屋の音響特性を改善するまたとないチャンスともいえる。

そう言い聞かせて前進するしかないかー。
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現在オーディオの被害状況を確認中である。

一部と期待したいが全損の機器も・・・・・。
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# by gokurakutojigoku | 2011-08-10 21:30 | Comments(12)
2011年 06月 11日

made in Germany

オーディオ仲間のCriss氏と建築家のS氏のアトリエに伺った。

お忙しいところを快くお招きいただき有難うございました。

聞くところによると氏は大のドイツ好きなのだそう。

アトリエに入ってまず目を惹くのが平面バッフル。

さすが建築家。部屋の中にもう1枚壁を作ってバッフルにしてしまった。
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ユニットはSIEMENS製ダブルコーン8inchフルレンジ×4発。

6発も試したがバランスは4発のほうが良かったとのこと。

今まで平面バッフル+フルレンジに裏切られたことがない。

どこで聞いてもいつもいい音で鳴っている。
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無駄のない堅実な作りがいい。
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プレーヤーはEMT930。

小生も一時期所有していたがこの堅牢な作りはそのまま音に反映されている。


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アイドラーのメンテにも腐心されているようで、

(左)フランツ時代、(中)バーコ時代、(右)レプリカ

右のレプリカが1番良く、バーコはスリップする。フランツはゴムが変質してベタベタする。
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アンプ類は自作管球アンプを使用する自作派。

下の写真はALTEKのモノラルプリメイン346A。

344の廉価版という位置づけらしいが違いは入力端子の数。

この個体はアメリカで拡声器用に使用されていたらしく基盤の一部が焦げており

レストアに大変苦労されたとのこと。
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氏は2003年の「男の隠れ家」に紹介されている。

確かに建築事務所なのかホビールームかわかりません・・・・・・・。
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最後にお聞かせ頂いたのは1935年製蓄音器。
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トップパネルの裏側にはVictrola。

えっ、このワンちゃんと蓄音器。ビクターでは・・・?

有名なRCAビクターはVictrolaの後身なんだそう。

知りませんでした。
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前方の観音開きの中がホーンになっている。

S氏曰く、このホーンの形はあのウエスタンの巨大ホーンの原型なのだそう。

勉強になりました。
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蓄音器の音をこんなにじっくり聞いたのは初めてである。

これがオーディオの原点なのね。
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高域も低域もない中音のかたまりなのであるが・・・・・

しかしナットキングコールがなまなましい。

何故かわからないが妙に歌手との距離が近い。

電気を一切通さないオーディオ。

しばらく頭を冷やそうかな・・・。
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# by gokurakutojigoku | 2011-06-11 01:14 | 訪問記 | Comments(2)
2011年 06月 08日

SPU

SPUの音は語りつくされているが、

素の音を聞いたことのある人は意外に少ないのでは。

20年位前に直接取り付け用アダプターを手に入れ

汎用シェルに取りつけている。
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SPUの音=Aシェル、Gシェルの鳴きが何割かを占めていることがわかる。

決してワイドレンジとは言わないがカチッと芯の通った厚い音が聞ける。

Gシェルが鉛筆の「3B」ならAシェルは「2B」、これは「B」である。

SPUファンだけでなくカートリッジ道楽をしてきた方は聞いて損のない音である。

SPUを再認識するばかりではなく、当時のオルトフォンの底力に驚くかもしれない。
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# by gokurakutojigoku | 2011-06-08 00:20 | アナログ | Comments(1)
2011年 05月 08日

フォノイコライザー

No.25はマドリガルレビンソンのフォノイコライザー。

オールドレビンソンのようななまめかしさはないが、聴き疲れしない安心感がある。
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No.25にテフロン基盤バージョンのNo.25-Sがあるのを後で知った。
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基盤にはSPECIAL EDITION とある。
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こちらの方が音が前に出てきて中域の厚みもある。

ただしソースによってはどちらがいいとは言えない。

No.25-Sに較べるとNo.25はややクールに聴こえる。
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# by gokurakutojigoku | 2011-05-08 22:50 | アナログ | Comments(6)
2011年 05月 03日

トム コランジェロ

とある所からこんなものを譲っていただいた。

Cello の AUDIO SUITE 用のラインモジュールである。

左側のやや大きい長方形が P201 CD 用。

その他は P301 メインユニット用。
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表面は全面ヒートシンク。
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裏面には Viola  Thomas P. Colangelo とある。

聞くところによれば、Cello を離れてViolaを興したコランジェロが自分が設計したスイートのため

に一時期最新の素子を使ってモジュールを作っていたらしい。
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背面のビスをゆるめてユニットをはずす。
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まずはCDラインユニットP201から。

モジュール換装前。
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モジュール換装後。
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次にメインユニット。

モジュール換装前。
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オリジナルのモジュール。
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R-チャンネルのみ換装した状態。
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換装完了。
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出てきた音は明らかに帯域が広い。
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オリジナルモジュールのスイートはオールドレビンソンより当然ワイドレンジで、新しいモジュールは更にワイド

レンジである。だからといってレビンソンらしさが薄まった訳ではなく上下の裾野が広がった分相対的に中域

の高度感が感じにくくなっただけ・・・。言い方を換えればナローレンジという欠点が取り去られた結果さらにマ

ーク レビンソン本人の理想に一歩近づいたとも言えるのでは・・・・・。
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# by gokurakutojigoku | 2011-05-03 22:48 | アンプ | Comments(2)
2011年 04月 20日

レコードクリーナー

VPI のレコードクリーニングマシン。
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レコードをセットして・・・
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専用の液を適量かけて・・・
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回転させながら専用ブラシでまんべんなく延ばす。
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アームを定位置に動かしスイッチをONにすると、掃除機のような音がして液を吸引。
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ホコリやゴミに起因するノイズは完全にとれる。しかも簡単。
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# by gokurakutojigoku | 2011-04-20 22:07 | アクセサリー | Comments(0)