信心過ぎて極楽通りこす

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2017年 10月 27日

No.32L

16年間苦楽を共にした Mark Levinson No.32L を手放す時がきました。

このアンプが原因で出音が決まらないことは一度もありませんでした。

音質上のトラブルは全て他の周辺機器を疑いました。

抜群の信頼感で小生の欲求に応えてくれました。

接続機器の性能を引き出す「黒子のアンプ」という発売当時の評価は的を得ていて、

クセや色という個性は感じません。だからこそ接続機器の色が素直に露出される訳です。

無個性と書くと蒸留水的無機質な音と捉えられるかもしれませんが、

適度なミネラルを含んだ”美味しい水”という表現が的を得ていると思います。
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聴かなくなったオーディオ機器は比較的あっさりと放出してしまう小生ですが、

このアンプだけは後ろ髪を引かれるような一抹の寂しさを感じています。

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by gokurakutojigoku | 2017-10-27 23:10 | Comments(12)
2017年 10月 15日

紅葉狩り

道東のオンネトー
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凛とした朝の空気が冬の足音を予感させます。

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十勝の中札内美術村にある「ポロシリ」

菓子メーカー六花亭が運営するレストラン。

道東方面に行ったら毎回立ち寄るランチスポットです。
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特別なものはないのですが素朴で何を食べても美味しい。

コロッケ、焼売、煮つけ、寄せ豆腐、栗ごはん 等々、季節に応じてメニューは変わりますが、

「究極」という言葉が大袈裟ではない程の洗練度。

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敷地内には美術館が点在し枕木の遊歩道がそれを結んでいます。

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札幌の紅葉も来週くらいにはピークを迎えそうです。







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by gokurakutojigoku | 2017-10-15 21:05 | Comments(6)
2017年 10月 13日

EAR 912 を聴く

いつの間にかラックに収まってしまいました。

毎日電気を通して少しずつこなれてきました。
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先日、"Mr. Mark Levinson" を目指すレビンソン蒐集家 Hさんがいらっしゃいました。

久しぶりに出現した「レビン損!」です。

非常に感性豊かな行動派です。

ジャズボーカルをこよなく愛する彼は Old Levinson に惚れ込んで短期間でたくさんのアンプを手にいれました。

”信心過ぎて極楽通り越す”状態のため冷静な試聴が出来るか心配でしたが・・・(爆)
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EAR912 → Cello → JBL の音を聴いて頂きました。

アナログは EMT JPA66 を使うとバランスがとれている。

EAR912 のフォノはややドンシャリかな。

黄金期のモダンジャズはほとばしる熱気に遣られます。

共通した感想でした。

Hさんは Levinson の魅力を引き出すために現在悪戦苦闘中です。

いつかお邪魔させてください。














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by gokurakutojigoku | 2017-10-13 23:28 | Comments(10)
2017年 10月 04日

オリジナル盤

百見は一聴にしかず。

先日、いつも懇意にして頂いているsankanchiさんからオリジナル盤を貸していただきました。

長年苦労して蒐集してきた貴重な財産を会ったこともない若造に預けてしまう懐の大きさに、正直驚きました。

「一聴入魂」の気持ちで針を下ろしました。
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通常盤と最も違うのは「鮮度」。

近年の「マザーテープから・・・とか、リマスター盤」とは一線を画す音質です。

畑から引き抜いたセロリをカリッと噛んだ爽快感に通じるものがあります。

磁気テープは時間と共に、特に高域は劣化しますから、この音は当時のマスターに入っていた音そのものなのでしょう。

以前、オープンデッキを使っていたので経時的音質劣化は体感しています。

数十年どころか年単位で劣化します。

小生が所有する通常版と比較しましたが、空気感が違います。

乾燥した日と湿度の高い日の青空の違いです。

小生も僅かですが1stプレス、2ndプレスを所有してますが、全く同じ傾向です。

"Waltz for Debby" ”Meets the rhythm section" や "Furtwangler"のオリジナル盤を聴けるとは夢にも思いませんでした。

感激しました。

良い経験をさせていただき感謝しています。

ありがとう御座います。







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by gokurakutojigoku | 2017-10-04 23:38 | ジャズ | Comments(10)