<   2017年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧


2017年 02月 28日

まだまだ冬

最近毎日雪が降る。

以前除雪排雪された道路もこの通り。
e0213363_00174710.jpg
今朝の気温・・・。
e0213363_00180382.jpg
トップバッターは Harold Land 。

これはいい!

両面2回づつ聴いた。
e0213363_00182463.jpg
お次は ドヴォルザーク 。

ビエロフラーヴェク指揮のチェコ・フィルの演奏。
e0213363_00184547.jpg
聴いたのは、交響曲3番、8番、9番。

自然で雄大な演奏ですが、やや大人しい?

東欧の指揮者が振るロシアや東欧の曲は自然で外連味が無いと思う。

大人しく聴こえるのは録音も関係しているかもしれない。

少し湿度感のある音で、もう少し見通しが良ければと思う反面

これがカラッと晴れ渡るといい意味での重量感が無くなるのはいけない。

この録音、湿度60%だが55%だったらベストかな。





[PR]

by gokurakutojigoku | 2017-02-28 00:30 | Comments(8)
2017年 02月 13日

Precision Sound

MAGICO Q3 + Jeff Rowland と聞いて小生が思い浮かべる言葉は、繊細、精密、精緻。

システムの概要を伺った時はそう思いました。
e0213363_23195081.jpg

札幌市在住のA氏宅に足を運び実際に聴かせて頂くと想像していた通りの”迷いのない”ストレートな音でした。

そして時間が経つにつれて感じたのはほんのりとした優しさ、温かさ。

非常に緻密な骨格の中に”人肌に温めた銀の延べ板”のような柔らかさがあって冷たさや鋭さを感じないナイーブな温度感があります。

”Jeff Rowland は静かなアンプ” という印象が強いのですがまさにその通りで、

お聴かせいただいた間残留ノイズを全く意識しなかったのは凄い事だと思います。

滑らかさや柔らかい暖かさはこのアンプの高S/Nに支えられているのでしょう。

CDは Esoteric G-0Rb で同期させた dCS Scarlatti 。
e0213363_23192251.jpg

Jeff のプリ CORUS の下に置かれた別売り強化電源 PSU に変えてからさらに魅力が増したとのこと。

メインラックとパワーアンプの Jeff Model825 のベースラックは Zoethecus 。

CD と プリは更にオーディオボードでインシュレーションするという徹底ぶりです。
e0213363_23201219.jpg
e0213363_23211470.jpg
e0213363_23215310.jpg

インコネやSPケーブルはValhalla2 で統一。さらにケーブルインシュレーターで制振する念の入れよう。
e0213363_23221615.jpg

電源はPSオーディオと HYDRA と言う名前の電源フィルターで浄化して、さらにEsotericのケーブルを使うという徹底ぶり
e0213363_23203858.jpg

最高の食材を最高のスパイスで仕上げたシンプルな料理の如く、

素材の旨みを最大限引き出した最も贅沢な料理を堪能させて頂きました。

クラシックは濁りの全くない澄んだ空気のホールに弦やホルンが響き渡ります。

木管楽器のメタルのキーがパタパタと閉じる音が本来あるべき距離から聴こえてきます。

クラシックが、音決めのメインソースであるシステムですが、小生としてはジャズに心奪われました。

軽量FR2シーターのようなクイックなハンドリングを想わせる反応の良さがジャズを引き立てます。

ステレオサウンド企画の Rosemary Clooney はこれぞハイレゾと思わせる外連味の無いストレートな美しさ。

SACD盤 Bill Evans の Waltz for Debby は小生にとって過去最高の音質で呆気にとられてしまいました。
e0213363_23213537.jpg

シャープでありながら鋭さを感じない、細身にならない、血の通った音。

類似のシステムを鳴らす者にとってお手本であり、目標になりうる素晴らしい世界を知らされました。
e0213363_00104019.jpg

[PR]

by gokurakutojigoku | 2017-02-13 13:46 | 訪問記 | Comments(2)