信心過ぎて極楽通りこす

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2015年 07月 09日

宇宙旅行

2回目の宇宙旅行です。

これは紛れもなく宇宙船です。

                                                 宇宙船を操縦する宇宙人
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音楽を聴くお部屋をこんなムラサキに染めるなんて誰が考えるでしょうか。

「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックだって思いつかなかったでしょう。

敢えて言えば、デビッド・リンチの「砂の惑星」のテイストかもしれません。
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HAL9000コンピューターも当初は混乱したようですが・・・・・。

                                放心状態のHAL9000と、さらに混乱させようと奥で装置をイジル宇宙人
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徐々に分析を始めます。

そして分析に必要なデーターを取得するために宇宙人に探りを入れます。

                                                 大まかな分析を終え我に返るHAL9000
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分析結果はこちらで → http://hal4550.exblog.jp/

今回の新しい秘密兵器がコレです。
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公共施設等で壁に貼って使っていたフルレンジ平面ユニットとのことです。

”普通”のオーディオファンは絶対に使わないものに可能性を見出すところが”地球人”ではありません。

なるほど、このユニットをoffにしてみるとその効果がよくわかります。

そもそも信じられないのが、このシステムは1か月程前にガラガラポンして完成したのが訪問日の午前中です。

それなのに恐ろしいまでの完成度!

4時間近く宇宙飛行しましたが全く聴き疲れしないまとまりの良さは地球人の技ではないと確信しました。


宇宙船の秘密を知った我々は最後にレーザー兵器で抹殺されました。
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夜はリベロ氏の秘密基地「三ツ石」で究極の料理を堪能しました。
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以前来た時も料理の素晴らしさに感心しましたが、板前さんの腕は更に進化していました。












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by gokurakutojigoku | 2015-07-09 00:02 | 訪問記 | Comments(6)
2015年 07月 03日

Aigues Vives

小樽と余市の間に位置するパン屋さん。

Aigues Vives です。エグヴィブと読みます。

南仏にある地名だと思いますが・・・?

徹底的にフランスのパンに拘り、薪窯で焼き上げています。

店主のクルマはルノーです。

忍路(おしょろ)という小さな漁港の入り口でお店を開いています。
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自宅でドリップしたコーヒーを魔法瓶に入れて向かいました。

お目当てはクロワッサンです。

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掛け値なしでこれ以上のクロワッサンに出会ったことはありません。

しかも店の前は広大な日本海です。

一見素朴な昼食ですが最高に贅沢な気分になります。
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3年前の秋にHALさんご夫妻もお連れしました。

この景色はいつ来ても変わりません。

パンの味は少しずつですが確実に進化しています。



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by gokurakutojigoku | 2015-07-03 00:05 | グルメ | Comments(6)
2015年 07月 01日

竹鶴政孝

札幌からクルマで1時間、ニッカウイスキー余市蒸留所です。

マッサン効果で連日賑わっています。
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現行商品をショットで試飲できるコーナーは(有料)ウイスキー好きにとっては天国のような場所です。

麦芽を蒸留した原液は同一なのに樽の材質やエージング年数によって味も香りも全く違うものになる不思議な世界を体験させてもらえます。
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マッサンで一躍有名になった竹鶴政孝氏。

この人が居なければ日本のウイスキーは違ったものになっていたかもしれません。

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竹鶴政孝氏がスコットランドにて経験した製造実習を基に書き起こした「竹鶴ノート」。

展示されている文面から氏の研究者の如き緻密な性格が窺えます。
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彼が初めて世に問うた第一号ウイスキー。
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右側の2本が去年まで発売されていたシングルカスク。

左は現在発売されているブレンテッドウイスキー。

共にニッカ余市蒸留所のみの限定販売です。
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シングルカスクは全くのブレンド無し。究極の”何も足さない何も引かない”ウイスキーです。

樽それぞれに個性が出るので、シングルカスクは一期一会です。

例えば同じ15年で同じオーク材の新樽でも決して同じ味にはなりません。

シングルカスクのラベルには樽番号が記されています。
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昨今のウイスキーブームとマッサンの影響で、蒸留所限定販売と言えどもシングルカスクの供給が出来なくなったそうです。

ウイスキーはエイジングに10年以上費やすので現在の急激な需要の増加には対応できません。

今飲んでいる製品はバブル崩壊後のウイスキーの出荷が落ち込んだ時代に仕込まれたものです。

竹鶴政孝氏は当時としては一種の変人だったのかも知れませんが、こんな人が世の中を変え、新しい世界を切り開いていくのでしょうね。



補足

飲み比べてみました。
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ブレンデットはストレートで飲むとカスクと優劣つけがたいです。

ロックで飲むと差が出ます。氷が解けた時の香りの強さはカスクが明らかに秀でています。

カスクは蒸留水的な澄んだ味わいで、それに比べるとブレンデットは複雑な「色」を感じます。

味は好みの差であろうと思いますが、氷が融けるにつれて変化するカスクの香りは麻薬的魅力です。








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by gokurakutojigoku | 2015-07-01 00:22 | グルメ | Comments(10)