信心過ぎて極楽通りこす

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2015年 06月 24日

ホールの音

昨日、札幌コンサートホール Kitara でプラハ放送交響楽団を聴いてきました。

曲目は

①スメタナ モルダウ

②ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番

③ドボルザーク 交響曲8番

前半の2曲を聴いて何かしっくりこないものを感じていました。

最初は小生の体調の問題なのか、若しくはオケが不調なのかと思っていましたが、

後半が始まって確信に変わりました。
                 
                                                    KitaraのHPより拝借
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明らかにホールの音のヌケが悪いのです。

全体にこもった感じで、弦は分離せずに塗りつぶしたようです。

透明感がないので輪郭や表情がクリアーになりません。

ピアノも精彩感に欠けます。

折角の東欧の美しい弦を堪能できず残念でした。

実はこのホールは舞台装置と照明の改装のために2月16日から6月16日まで4か月休館していたのです。

改装が裏目に出たのでしょうか。

それともしばらく使っていなかった影響でホールのエージングが後戻りしてしまったのでしょうか。

後者であることを願わずにはいられません。











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by gokurakutojigoku | 2015-06-24 02:08 | Comments(6)
2015年 06月 13日

濃度

dCS Elgar を使い始めて一カ月が経過しましたがジャズにピッタリ嵌ったようです。

以前、Vivaldiトランスポートを Elgar に接続してSACD も聴けると書きましたがこれは間違いで、

Vivaldi は1394インターフェイスを廃止しているのでSACDデーターを Elgar に送れません。

この場合 SACD からのデーターは 16bit/44.1kS にダウンサンプルして伝送します。

それではということで1394端子を持つ dCS Verdi を借りてきました。

これで SACD を本来の音質で聴けるわけです。
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やや濃く太い表現です。

ピアノは左手がしっかりしていていい感じです。

ベースは弾力が増します。

ヴォーカルも肉厚なアナログ調ですが大味にはなりません。

SACD、 CD どちらも同じ傾向です。


鉛筆に例えるなら

Vivaldi トランスポート → Vivaldi DAC は 「F」

Vivaldi トランスポート → Elgar DAC は「HBとBの中間」

Verdiトランスポート → ElgarDAC は 「B」


トランスポートに音の違いがあるのは重々承知してますが、

これほど違うとアナログプレーヤーの聴き比べしているみたいな錯覚を覚えます。

しかも時代は違えど同じメーカーの製品です。

これは実に悩ましいです。






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by gokurakutojigoku | 2015-06-13 00:48 | デジタル | Comments(7)