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2014年 09月 26日

味見

筆頭檀家のOさんが「これ聴いてみて」と仰るので有難く貸していただいた。

普段は SPU か EMT XSD15 を使う小生にとって久々の新しい世代のカートリッジの自宅試聴である。

My Sonic Lab Eminent は2003年発売当時、低インピーダンス高出力で話題をさらったカートリッジだ。
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凄い解像度!

そして力強さも十分。

テナーサックスのリードが震える様が見えるような・・・

サックスのキーの開閉音が「パタパタ」聴こえる。

オーディオ的快感満載。

Johnny Griffin の The Kerry Dancers は録音の良さで有名だがここまで細部を意識したことはなかった。
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EMT JSD6 は発売が2007年。(おそらく)
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ワイドレンジをひけらかす事もなくレンジの両端はごく自然にロールオフする印象。

XSD15 のような野太さより、安定感のある品の良さが心地いい。

クラシックはかなり期待できそう。

楽しい体験をさせて頂いた。







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by gokurakutojigoku | 2014-09-26 22:17 | Comments(8)
2014年 09月 22日

祝!新築

知り合いのOさんがご自宅&オーディオルームを新築された。

周りの方々の成功例、失敗例をつぶさに調べ上げ、素晴らしく音のいい部屋を作り上げた。

響きは限りなくデッドを目指したそうである。

新しい部屋は大抵キビシイ音がするものだが、ここは例外中の例外である。

竣工直後でも不満のない音だったが、3ヶ月の間にさらに馴染んできた。

一年後にどんな音がするのか今から楽しみだ。

システムの全容。

メインスピーカーはエール3way 。

パワーアンプは 33HL × 4台 !!

エールの外側にはソナスファーベル Extrema 。

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プリアンプ群。

現在は SUITE + PALETTE で送り出す。

右奥のナグラ PL-P が渋い。
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デジタル部門。

Oさんにとって至上の組み合わせはP0-S + Elger 。

音を聴くと納得。
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アナログ部門。

Thorens Prestige 拙宅のブツより数倍きれいな個体。
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MICRO SX-5000

3本のアームは Prestige より新しい世代のもの。
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最後は最新鋭と言ってもいい、イメディア RPM2AL
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Oさんは小生と音の嗜好がとてもよく似ている。

”アームフェチ”な所もそっくり。

リスリングポジションがまた素晴らしい。

本棚は男の履歴書。

レコード & CDラックはOさんの音楽遍歴。

Rimsky Korsakov の Scheherazade の蒐集家でもある。

近年、ジャズも精力的に聴いている。
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by gokurakutojigoku | 2014-09-22 00:53 | Comments(6)
2014年 09月 19日

JAMAICA

札幌の老舗ジャズ喫茶 JAMAICA 。

今年で50周年を迎えた。

現在の JAMAICA 周辺にはかつてたくさんのジャズ喫茶があったのだが・・・・・。
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パラゴン !

名前は怪獣みたいなのに姿は色っぽい。

小生は数年ぶりの訪問であったがパラゴンの音が以前にも増してこなれていた。

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中域が分厚く、豪快さと優しさが程よくブレンドされた音はパラゴンのお手本である。

マスターの人生観や生き様が乗り移っているのだろう。

熟成された音である。

悟りの境地である。
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この音の調教師、マスターの樋口さん。

ジャズキチを迎えてくださる明るい笑顔は今も変わらない。
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マダムを交えてジャズ談義。

マダムの選曲、レコードの掛け替えの技は只者ではない。
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アナログは Thorens Prestige が2台
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青春時代にワープした。
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by gokurakutojigoku | 2014-09-19 23:04 | Comments(6)
2014年 09月 17日

取材

オーディオライターの田中伊佐資さんとカメラマンの高橋慎一さん、そしてオーディオ界の大御所vinvanさんにお越しいただいた。
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学校の先生に答案を提出する気分と、怖い師匠に仕事をみて頂くような緊張感のあまり直前にエールシステムのクロスを変更するという慌てぶりである。

追い込みきれない音を前に、追い込まれている我が姿は実に滑稽なものだ。

こうなればまな板の鯉。

二枚おろしでもぶつ切りでも好きにやってもらいましょう。
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拙宅は初めてのオーディオ雑誌取材。

いつもと違うところはプロカメラマンが同行すること。

撮影機材が入り込むだけでいつもと違う空気になるが田中さんの実に優しく明るいお人柄に終始和やかな雰囲気であった。

一方のvinvanさんは一見穏やかな表情。しかし眼光は鋭い。

エールシステムの未完成な音は客観的に明らかで、小生としては工事中の建設現場の見学という設定で精神の安定を図っている。

JBLシステムは細かいディティールはさておき、幹の部分は”己の分身”とも言える音。

田中さん、vinvanさん共に小生の好みを受け止めて聴いていただいた。

今回はプロカメラマン高橋さんの仕事ぶりも興味深く拝見させていただいた。
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黙々と確実に撮影する姿は写真好きの小生にとって本当に参考になりました。
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高橋慎一さんはフォトグラファーであると同時に音楽映画の監督、撮影をするマルチプレーヤー。

その活躍を皆さんで応援してください。https://www.youtube.com/watch?v=MFCcsLp5uKg











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by gokurakutojigoku | 2014-09-17 22:44 | Comments(14)
2014年 09月 11日

ブラッシュアップ

今日はマインド寺の住職S氏にエールシステムの追い込みをお手伝いしてただいた。

S氏の発案で、今までツイーターに使っていた VALHALA2 をウーファーに繋いでみる。
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低域が見事なまでに締まり、全体の見通しが良くなった。

量感と思っていたものは低域の曖昧さであり、中域への”かぶり” だったようだ。

この劇的変化には二人とも呆気にとられてしまった。

絞りぎみだったチャンデバのウーファーのアッテネーターを開くが、「量」は増えても音は太らない。

TYR2 がイマイチなのか VALHALA2 が別格なのかわからないが・・・、

深く考えるのはよそう。 いや、考えたくない。




導入から1か月経過したVivaldi 。

いまだにバーンインによる音の変化が止まらない。

高域の”こなれ”は進行中である。
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by gokurakutojigoku | 2014-09-11 00:58 | ケーブル | Comments(4)
2014年 09月 02日

Gold Reference

別にコレクションする気はないけれど・・・・・
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やはり色合わせせずにはいられない。

金満プレーヤーここに極まれり。
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このスタビライザーのいいところは素材の響きが音に乗らないところ。

セットするとディスクがターンデーブルにスッと密着する。
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by gokurakutojigoku | 2014-09-02 23:21 | アクセサリー | Comments(6)