信心過ぎて極楽通りこす

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カテゴリ:アンプ( 28 )


2012年 11月 15日

Ayre KX-R

Cello のSuite & Palette は残留ノイズが大きく、ハムも曳きやすいがLevinson 独特のナイーブさが魅力

で手放せなかったのだと思う。

しかしプリアンプとしてのEMT JPA66 を聴いてしまうと残留ノイズの少なさ、レンジの広さ、音の解像感に

感心してしまう。フォノ入力はこれで良しとしてもライン入力は我慢できそうにない。
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実は以前から気になっていたプリアンプがあった。Ayre KX-R である。入力インピーダンスが1MΩでCello

の設計思想と似ているからなのか音にも共通点が感じられる。洗練されていながら冷たさのないウォームな

感触に加えて青天井的ダイナミックレンジに驚嘆する。遠近感も深く音場が平坦にならない。
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Levinson の DAC No.30.6 との相性も非常に良く、リズミックに弾むベースは演奏の完成度が向上

したかのよう。

JPA66 はKX-R を通したほうが表情に粘りが出るように感じられる。

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Cello の Suite & Palette を使っていた2人の檀家さんが相次いで KX-R に鞍替えした事実が小生の

背中を強力にプッシュしていたが、そろそろ年貢(お布施)の納め時かもしれない。
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by gokurakutojigoku | 2012-11-15 01:17 | アンプ | Comments(6)
2012年 10月 17日

JPA66

JPA66 をプリとして使うとEMTらしい力強さに広いレンジ感が伴った音になる。

しかしこれはアナログの音の話である。

JPA66 には2系統のライン入力がある。
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CDを接続したラインの音は「かなり酷い」と言って差し支えないと思う。

マイルスのペットは刺々しく全体のイメージは安っぽい硬質感がある。

Levinson のLNP-2L をラインに繋いで外部フォノイコとして使おうと目論んでいたがこれはもっと聴けない。

さらに CD から LNP-2Lをバッファーとして噛ませてラインに接続したが変化なし。

Cello から JPA66 に簡単にスイッチとはいかないようだ。
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JPA66 の初期版のライン入力はアンバランスのみだったが小生のはバランス入力が増設されている。

おそらくユーザーから指摘されたのだろう。

ステサンや管球王国の記事に「フォノイコライザーとして使用を云々・・・」的な言い方をしているのは

間接的ににライン入力の質を評価していないと勘ぐってしまう。
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by gokurakutojigoku | 2012-10-17 14:46 | アンプ | Comments(8)
2012年 09月 19日

グライコ

白状すると小生のシステムはクラッシックがうまく鳴らない。

一言でいうと透明感がないのだ。

クラッシック特有の残響の多い録音は悲しくなる。

根本的な原因は部屋にあるのは百も承知で、今回の部屋の再建にあたって

「森」をパクッたのはこのためである。

世にある音響建材と呼ばれるものは殆どが中高域には効果はあるが、中低域に効くものは見当たらない。

がんばって予算の許す限り「森」をパクってみたが、人の性格同様そう簡単には矯正できない。

激しい性格はかなり穏やかになったが人を魅了するまでには至らない。

以前からアキュフェーズの DG-28 をいじり回していたので100Hz から 300Hz が盛り上がって

いるのが気になっていた。

聴感上のイメージも DG-28 と一致していた。

以前の部屋だと全周波数帯においてかなり性格が悪かったので DG-28 の自動補正に任せると

補正量が大きすぎて逆に音の鮮度が極端に損なわれて収拾がつかなくなっていた。

つまり性格がひん曲がってしまったのである。

DG-28 の他に SPL社の Passeq という名のイコライザーも使ってみたが、効果はあるがノイズが乗るので

結局使わなくなってしまった。
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部屋の再建後は出来ればグライコは使いたくはなかったが、チャンデバ等で補正できる性格のものではない

ので再度グライコに頼ってみることにした。
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今回は火事前より明らかに「あばれ」は小さくなっているが,自動補正は何が何でも理想的な

周波数カーブを作るために補正しまくるので気になるポイントのみを手動補正してみた。

小さな凹凸は無視である。

補正前
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補正後
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もちろん完全なよい子にならないが低域が膨らむような、全体が濁るような感じは薄らいだ。

以前、会長殿やリベロ氏がラトビアのAPEQ-2pro なる魔法の機械を紹介されていたがあの記事を

読むとグライコの音場測定なるものの信憑性はかなりあやしいのかもしれない。

まあ、ほかに現実的な方法もないので今回はこの辺でよしとしましょう。
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by gokurakutojigoku | 2012-09-19 22:38 | アンプ | Comments(11)
2012年 07月 17日

EMT JPA66

以前、JPA66の試聴記をUPしたことがある。

厚く豊かな中音域はそのままにワイドレンジ化された音にしびれた。

プライスタグを見て痙攣した。

考えているうちに金銭感覚が麻痺した。
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Peterson trio の "WE GET REQUESTS" がリフレッシュされたように鳴る。

上下が伸びていても決してドンシャリにはならずに

高域は山の稜線がなだらかに消えていくよう。
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フォノイコだけ使うために・・・・・馬鹿げていると思う。

LNP-2L も ML-6BL もフォノイコしか使ってないじゃないか。

後ろめたいことがあると屁理屈考えて自ら正当化する。

ガキの頃から進歩なし。
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by gokurakutojigoku | 2012-07-17 16:29 | アンプ | Comments(6)
2011年 05月 03日

トム コランジェロ

とある所からこんなものを譲っていただいた。

Cello の AUDIO SUITE 用のラインモジュールである。

左側のやや大きい長方形が P201 CD 用。

その他は P301 メインユニット用。
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表面は全面ヒートシンク。
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裏面には Viola  Thomas P. Colangelo とある。

聞くところによれば、Cello を離れてViolaを興したコランジェロが自分が設計したスイートのため

に一時期最新の素子を使ってモジュールを作っていたらしい。
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背面のビスをゆるめてユニットをはずす。
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まずはCDラインユニットP201から。

モジュール換装前。
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モジュール換装後。
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次にメインユニット。

モジュール換装前。
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オリジナルのモジュール。
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R-チャンネルのみ換装した状態。
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換装完了。
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出てきた音は明らかに帯域が広い。
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オリジナルモジュールのスイートはオールドレビンソンより当然ワイドレンジで、新しいモジュールは更にワイド

レンジである。だからといってレビンソンらしさが薄まった訳ではなく上下の裾野が広がった分相対的に中域

の高度感が感じにくくなっただけ・・・。言い方を換えればナローレンジという欠点が取り去られた結果さらにマ

ーク レビンソン本人の理想に一歩近づいたとも言えるのでは・・・・・。
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by gokurakutojigoku | 2011-05-03 22:48 | アンプ | Comments(2)
2011年 02月 03日

音作り

ツイーター、ドライバー共にエール。
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ウーファーもエールにすることでオールエールになった。
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さあ、これからチャンデバで音のバランスを決める。
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Pass の XVR 1 はモジュール差し替え式ではないので手軽にクロス、スロープ、さらにスロープの「Q」を変えることができる。
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チャンデバ調整は1~2時間もやってると何が何だかわからなくなって頭が変になってしまうので一度大まかに決めておき日を改めて何度も調整する。
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現在のところ 590Hz 18dB/oct , 10600Hz 18dB/oct でおさまっている。
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by gokurakutojigoku | 2011-02-03 00:05 | アンプ | Comments(0)
2010年 11月 03日

Cello

Celloは言わずと知れたLevinsonの第二の故郷。
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M.L氏の音の感性はそのままに新しい分明らかに特性は向上している。
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特にパワーアンプDUET350はなまめかしい。このアンプを導入した時は今更ながらM.L氏の才能を再認識した。
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こんなことを言っているから、カミさんに「宗教」と言われるんだな~。
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by gokurakutojigoku | 2010-11-03 22:01 | アンプ | Comments(0)
2010年 11月 03日

Mark Levinson

Mark Levinson・・・

この名前を知ったのはいつだったか。

高校生の時には既に知っていたはずである。

今になって思えば「知らぬが仏」であったか・・・。
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Mark Levinson という男、

只者ではない。

確かなことは相当なわがまま者であるということ。
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Mark Levinson という音、

常習性のある麻薬。

いつも手元にないと安心できない。

いや、これさえあれば極楽のはずだった。
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Mark Levinson はいつしか ”マー苦 レビン損” になる・・・。

まるで新興宗教にhardなお布施をするように・・・。

嗚呼!極楽はいずこに・・・。
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by gokurakutojigoku | 2010-11-03 15:38 | アンプ | Comments(0)