カテゴリ:旅行( 18 )


2017年 01月 04日

舌と耳

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2年ぶりに来た。

外国に行くと困るのは飯の味。

ヨーロッパなら結構いけるがハワイは油断すると危ない。

当初はアメリカらしいもの、地元らしいものを食べて酷い目に遭う。

特にアングロサクソンの作った料理はキビシイ。

まあ、それも話のネタとしては面白かったが・・・

沢山授業料を払って行き着く先は日本人の舌。


銀座梅林とは名義貸しだけのとんかつの店「銀座梅林」。

”ハワイにしては”という但し書はいらない味。

いつの間にかご飯をお釜で出すようになっていた。
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世界中に15店舗を出店する「NOBU」のホノルル店。年末にワイキキからカカアコに移転したばかり。

「こんなもん和食じゃない」と言う方は少なくないが、和食の未来形と思えば納得の味。

以前よりも和食に原点回帰していると思う・・・というか、クロスオーバー和食は見当たらなかった。
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いつも朝食に使うイタリアン、「アランチーノ・ディ・マーレ」 ここも日本人の経営

クレープの中にチーズや卵が入った”Italian Breakfast Crepes"
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これは絶品。




だーださんに連れて行って頂いたPioneer saloon 。

プレートランチで人気の日本人経営のお店。

コストパフォーマンスもさることながら、味の絶対評価として◎

これは良い店を教えて頂きました。
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食後は Pioneer saloon の姉妹店 Ars(アース) Caf'e へ。

ここのコーヒー、まともです! ハワイにありがちなコクのない薄い味じゃない。

だーださんとツーショットのはずがいつの間にか入っている右側の知らないにいちゃん。

このにいちゃん、カメラに収まったあとどこかへ消えた。
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だーださんが「あの高いケーブルどお?」と聞くので、

「ヤバイさー」と答える。

だーださん:「どんなに良くなっても3日で慣れるでしょう!?」

小生:「このケーブル慣れないのよー」

だーださん:「えっ」

小生:「決して違和感じゃなくて毎回音楽が鳴りだすときに”はっ”とさせられる感じなんだわー」

   「今までのケーブルとそこが違うかも」

だーださん:「へー」

毎回挽きたてのコーヒーを飲む感じと言えば理解してくれるかも。

豆をミルで挽いた時、ドリッパーにお湯を注いだ時、コーヒーの香りを強く意識します。

「あー、いい香りだなぁー」って。

音が出た瞬間に”はっ”として、”おー”と頭の位置を修正し、徐々に音楽に引き込まれていくのが心地いい。

だーださんの最新のブログの中で-----  http://darda.exblog.jp/25118770/

「ジャックダニエルはずっと同じ味ではない。もちろん酔えば判らないくらいの差だが封を切るたび、蕎麦の一口目をつゆをつけず味わう感覚で味わえば判る。」

だーださんって繊細な感覚の持ち主なんだなー。

3日どころか25年経っても忘れないオーディオマニアの鑑なんです。



滞在中1回だけ日本人が関係しない料理を頂いた。ウルフギャングステーキハウス。

肉を塩胡椒で焼くだけなのでアングロサクソンでも間違いはない。

soy sauce ある?と聞くとわさび付きで持ってきた。やっぱり注文する日本人が多いのね。
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アメリカンビーフは不味くはないが大味。



アメリカにはたくさんの優れたオーディオ機器があるのに・・・・・・。

舌と耳は別物なのか?















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by gokurakutojigoku | 2017-01-04 00:11 | 旅行 | Comments(14)
2016年 10月 21日

秋の渓谷

紅葉前線が札幌の山間部まで南下してきました。

札幌郊外の八剣山(はっけんざん)は完全に染まっています。
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18日火曜日に定山渓温泉から10kmほど上流にある豊平峡ダムを目指しました。

駐車場から電気バスが運行されていますが運動不足解消のため敢えて徒歩で向かいますがその工程の殆どがトンネルです。

この日の気温は15℃。トンネルの中は水が凍ってました。

体が冷えないようにハイペースで歩きました。

電気バスはすし詰め状態です。
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一本目の長いトンネルと二本目の短いトンネルの間は美しいビューポイントになっています。
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二本目を抜けるとすぐにダムが目に飛び込んできます。

豊平峡ダム全景です。

無風快晴、気温は低いですがダム周辺は日差しが強く寒く感じませんでした。
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紅葉を満喫した後は麓にある豊平峡温泉で湯につかってからインドカレーを食べる予定でしたが・・・・・、

今まで見たことのない混雑で断念しました。






その2日後の昨日から雪になりました。

今朝の市内です。
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16年ぶりに早い記録だそうです。

幾らなんでも早すぎます。



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by gokurakutojigoku | 2016-10-21 22:53 | 旅行 | Comments(8)
2016年 10月 09日

癒しの音

北海道に未曾有の被害をもたらした台風10号が襲来した8月30日の夜、

罰当たりの小生はぬくぬくと温泉につかっていました。

と言うか、予約した当日に台風が上陸したということなんです。

夕方の定山渓は小雨模様。

この清流は次の日、濁流と化していました。
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自宅から30分余りの距離ですが自然豊かな渓谷の温泉街です。

選んだ宿は定山渓の「ぬくもりの宿 ふる川」
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夕食は大変美味しかったのですが、次第に激しくなる雨足にビビってしまってイマイチ癒されません。
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お肉を焼いた肉の「ジュー」と、豪雨の「ゴォー」の不協和音が不気味です。
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この宿は、詩人 相田みつを氏 の書が多数展示されています。
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小生の眼の色も音にも深みがないなー。



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あぁ、全身骨折だらけ。


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受身が身についてないから立ち直れないんだな。


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自分のことを言われているようで思わず赤面。


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この人正直だなぁ。有れば高い”電線”買えるし・・・♨♨♨


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「どうして人を殺しちゃいけないの?」と聞く輩に読ませたい。



最近はどこの宿にもあるラウンジです。
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ご多分に漏れず高級オーディオが置かれています。決してオブジェではありません。

ジャズピアノトリオとクラシックのソロピアノが小音量で流れていました。
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このラウンジ、天井が高いせいもあってかなりライブな音響なのですが、この位の音量だと実に心地いい佇まいで、

TANNOY GRF memory は甘くもなく鋭くもなく適度な透明感を持って音楽を聴かせてくれました。

極楽を通り越さない、頑張りすぎない匙加減。久々に極楽の音楽と音に癒されました。

その一方でアンプを変えたら、ケーブルを変えたら・・・と、無粋な思いを巡らせる自分もどこかに居て

トマトのままにしておけない自分に少し悲しい気持ちになりました。



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by gokurakutojigoku | 2016-10-09 18:58 | 旅行 | Comments(10)
2016年 06月 18日

秘境のオーベルジュ

北見市から20kmほど南の山奥にあるチミケップ湖。

原生林に囲まれた湖には、小さなホテルが一軒とキャンプ場以外は全く人工施設がありません。

北海道と言えども原生林と呼べる手つかずの森林はもはや殆ど存在しません。

国道や道道から見える森林はほぼ二次林や抜き取り伐採された森林です。

湖に通じる道は4本ありますがすべて未舗装のダートです。

ダートとしてはよく整備されていますが、森の美しさに目を奪われ車を飛ばす気がしません。
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森林を抜けてすぐに現れるチミケップ湖とキャンプ場です。
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さらに林道を走り、チミケップホテル到着。

特別豪華ではありませんが管理の行き届いた美しいホテルです。

テレビは無く、携帯の電波も届きません。
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周囲の原生林に足を運ぶとやや肌寒い凛とした空気が頬を撫でます。

雨上がりの森林の若葉と湿った樹皮の匂いが漂い、

周りに居るであろう動物たちの気配を木々の葉擦れ音が消しているようで不気味な孤独感さえ感じられました。
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夕暮れの気配が混じり始めた頃ホテルに戻り、キッチンから漂うおいしい匂いに気を取られながらゆったりとした時間を過ごします。
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オーベルジュですから夕食はもちろんフレンチのフルコース。

食材に徹底的に手を加え凝りに凝った料理は感動すら覚えました。

素材の良さを生かしたシンプルな料理は最近の流行りですが、

”素材の持ち味とシェフの技巧の対峙”という一本勝負がフルコースの中で続いていく・・・・・、

それでいて和食を思わせる繊細な風味や器の多様性が最後まで貫かれていました。
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秘境とオーベルジュ。

他ではなかなか味わう事のできないマリアージュでした。




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by gokurakutojigoku | 2016-06-18 01:22 | 旅行 | Comments(8)
2016年 03月 25日

晴れのち雪

ANAのシステム障害の日にJALに乗ってHALさんがいらっしゃいました。

真剣にかつ楽しく音楽を聴いて有意義な時間が流れました。
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二日目は久しぶりに忍路(おしょろ)パン屋さんAigues Vives(エグ・ヴィヴ)。HALさんは3年ぶりかな。

いつの間にか新しい店舗が完成していた。
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予報は曇り時々雪。 実際蓋を開ければ晴れ。素晴らしい!

雪が溶け、春の足音が聞こえる。
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二日間、種々雑多な事を話し合った。

聴く耳、見る目、触覚、味覚、--- 仕事も趣味もセンサーの感度が大切。

全てを出せばいいというものではない。一方であるのに出ないのも困る。

知らぬが仏、知るが煩悩



HALさん曰く、

「オーディオも指数級数的比例で投資の割には得られるゲインは少ない、と云うより、そのクラスの良さを分かる人も少な
いし実感できる人も少ない。勿論生きて行くための必須アイテムではないので投資できるひとも限られている、投資と云う
より営々たる浪費と云う方が正しい。丁度ワインと同じである。美味しさ、音の素晴らしさはある数値以上になると一般の
感覚では弁別不能となり、ただ美味しい、ただ良い音にしか聴えないサチレーションが起きるからである。それでも弁別能
力はないが良さは分かるのである。感覚の弁別能力は学習により徐々に広がって行く。(中略)ある種の訓練を受けると体
感するその能力はすば抜けて高くなる、だから分からない人には分からない話である、まぁそう云う類の話である。」

「いくら名演でも古い録音は古い、古い録音を今のデジタルで聴いても弁別不可能である、ところが当時の旨くメンテナン
スされた機械で聴くと素晴らしい音楽を奏でてくれる、アナログの良さは連続したスムーズな音楽表現であると云わざるを
得ない、受ける個人の感覚的な審美の問題とも言い換えた方が良い。良いものを観て聴いて味わって、それでこそ幸福感が
得られる。幸福感とは絶対的なものではなく、かと云って相対的なモノでも無い、究めて個人的事情に由来するものである。
話を戻すと最新の音楽は、いやデジタル録音が始まった1980年ごろから蓄積された音源はアナログよりデジタルの方が遙か
に良い、1980年代のカラヤンの録音を聞いても、特にバーンスタインやショルティの録音を聴いてもデジタルの方が良い。
当時はデジタルで録音してアナログレコードで発売されていたからレコードの方が良く聴こえていたかのように錯覚するが
本当に整備されたデジタルシステムで聴くとアナログレコードでは太刀打ちできないことを思い知らされた。」

「--------(前略)このような感覚は時としてひとを不安に陥れるものらしい、素晴らしさに自信が持てない時があるものだ。
幸せとは極めてパーソナルな事情と書いた。それを補完するものが第三者的助言だろうし同意だろう。本当はそんな必要は
全くないほどのものであるが素晴らしさを裏打ちするものが欲しくなる。私も素晴らしい音が出たとき、極希に十年か二十年
に一回だろう、この素晴らしい感激を誰かと分かち合いたい、同じ価値を分かってくれる人と共有したいと思ったことが
何回かあった」




夕方、HALさんを札幌駅まで送り届けると雪が降り出した。

目覚めると真っ白
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春はおあずけ







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by gokurakutojigoku | 2016-03-25 00:43 | 旅行 | Comments(12)
2016年 02月 04日

オブジェ

体がだるいのでビュッフェランチ付日帰り温泉に行きました。

札幌の奥座敷と言われる定山渓温泉です。
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外気温-6℃の露天風呂は究極の頭寒足熱です。

頭はバキバキに冴えますが体はトロトロ。これぞ極楽です。


温泉ホテルのロビーの片隅でとんでもない代物が目に飛び込んできました。

小音量でジャズが流れています。
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アンプラックを見るとアクリルの板が固定されていて中身はさわれません。
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オラクルのCDプレーヤーは電源が落とされています。
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音源は??

ラックの裏を見て・・・・・♨♨♨
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オブジェなのね、オブジェなんだ、オブジェなのさ・・・。

そう言い聞かせてビュッフェランチ食べました。

ご馳走さま。





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by gokurakutojigoku | 2016-02-04 23:52 | 旅行 | Comments(18)
2016年 01月 13日

THE WINERY

ニュージーランドは世界的に見ると小規模ながら品質の高いワインで人気があるとの事。

ワイナリー訪問ツアーもあるのですが時間的に無理だったので、

短時間で沢山のNZワインをテイスティング出来る場所にいきました。

その名も THE WINERY 。
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カウンターで受け取ったカードをテイスティングマシーンに差し込んで希望の量を注ぎます。

小生は酒に弱いので "A taste"という一番少ない量を選びます。

他に "Half glass" "Full glass" も可能です。

カードにチャージされた料金を後でお支払いという合理的なシステムです。
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おつまみも一番豪勢なものを注文してランチとしました。
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ここはワイン好きにとっては天国のような所です。

思わず次から次へと飲みたくなります。

短時間で複数のワインを飲むとある傾向に何となく気づきました。

高額なワインほど美味い!

10種類位しか飲んでいませんし好みもあるので断定しません。

勿論安いものがマズイということはありませんが、高いワインはバランスが取れていて余韻も優雅な感じがします。

3本お買い上げして、昼間から真っ赤な顔して帰りました。


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by gokurakutojigoku | 2016-01-13 01:32 | 旅行 | Comments(8)
2016年 01月 09日

空撮

クルーズが終わって,

来た道を5時間かけてクイーンズタウンまで帰るか、

ワープして40分で帰るか、

ガイドさんが時間の短縮と景色の素晴らしさを熱心に説明する。

小生、高所恐怖症ではないが、セスナは怖い。

じゃあ、旅客機は怖くないのか? ほとんど平気だ。

何かあったら・・・、どっちも一緒じゃないか!
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迷いに迷って乗った。

生まれて初めて乗った。

まるで翼の付いたブリキの箱。
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思わず歓声をあげた。

眼下に広がる大パノラマ。
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怖さ故か、感動故か、

40分間ずーと体が硬直していた。

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by gokurakutojigoku | 2016-01-09 22:08 | 旅行 | Comments(4)
2016年 01月 08日

ミルフォードサウンド

ウィキペディアよると・・・・・

”ミルフォードサウンドは、フィヨルドである。サウンドとは、英語で入り江を意味し、詳細には川の水の氾濫によってできた地形を指す。

フィヨルドは、氷河の進退によって削られた岩山に氷河の溶け水や海水が入り込んで形成される地形であるが、発見当時の人々の地理の知識や、

言葉の知識がなかったためにサウンドと名付られてしまった。フィヨルドランド国立公園内には他に13のフィヨルドがあるが、同様の理由で

サウンドと名付けられている。”


ミルフォードサウンドクルーズの出発点の桟橋です。
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この狭い入り江の最深部は450mもあるそうです。
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1200m以上の断崖絶壁に囲まれています。
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ひなたぼっこするアザラシ。
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イルカが並走します。
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湾内最大の滝、ボーエンの滝。落差は160m。

雨の日は凄まじい水量になるそうです。
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日本では体験できないスケール感です。
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ガイドさんも驚く快晴でしたが、もう少し雲がかかっていたら・・・なんて贅沢なことを考えてしまいました。

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by gokurakutojigoku | 2016-01-08 23:45 | 旅行 | Comments(4)
2016年 01月 07日

ミルフォードロード

ミルフォードサウンドに行く途中の山岳道路です。

世界一美しいと評される道路らしいです。

最初の見どころはエグリントン・バレー。

ここはかつて氷河に埋め尽くされていた所で、周囲の山並みと何処までも続く平地のコントラストが面白いです。
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ミラー湖は湖面にアール山脈が逆さに映る湖です。
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対岸に”逆さ文字”のプレートが置いてあります。

小さな湖ですが水の透明度は抜群でした。
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ここからがミルフォードロードのハイライトです。
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ここでガイドさんが思わず、

「皆さん、こんないい天気は滅多にないですよ!ここは曇りか雨が普通でここまで晴れるのは本当に珍しいです。」

「皆さんは幸運です!」

それでなくても興奮しているのに、そんな風に言われると更にありがたく思えてしまいます。

解説によると、この辺の年間降水量は6,800mm。東京(1,500mm)の4.5倍だそうです。
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この絶景はすべて、かつて存在した氷河が作り出したものです。

特徴的な”U字谷”を形成しています。
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強い日差しですが空気は冷たく、高地特有の凛とした空気が気持ちを引き締めます。

網膜に映る景観に興奮しながらも静寂に満ちた何かがそれを吹き飛ばすが如く。

圧倒されました。

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by gokurakutojigoku | 2016-01-07 21:59 | 旅行 | Comments(0)