信心過ぎて極楽通りこす

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2017年 12月 08日

Western Electric

今年の1月に EMT JPA66 の球を TELEFUNKEN ECC83 に挿し変えて満足している小生ですが、

先日 sankanchiさんからとんでもないブツが送られてきました。

Western Electric 420A !! 実物を拝んだのは初めてです。

WE 420A(5755) は ECC83 とピンレイアウトが異なるだけでアダプターかませれば互換球として使えるとの事。

sankanchiさんが「球転がし」と言う底なし沼に小生を突き落とそうとする魂胆はミエミエですが、

底なし沼を気持ちよく泳いでみたいという自虐的な誘惑に駆られ取り敢えずソケットに挿してみました。

実はこの球は新品で、先ずは100時間程エージングせよというお達し。
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しっかり4日間通電した後、レコードに針を落とします。

正直な話、音は期待以上でした。
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TELEFUNKEN はドイツ車のような剛性の高いシャシーに硬めのサスで、段差をタタッと乗り越える快感。

WE は剛性の高いシャシーは同じですが、ジャガーのようなにしなやかな足といった佇まいなのです。

もうこれは力感とか解像度とか、とういう話をするのはナンセンスと思ってしまうほど、

軟弱とは全く違う物腰の柔らかさが幅や深みをさりげなく発露するところにWE の魅力を見せつけられました。




底なし沼を気持ちよく泳ぎながら思いました。

更にエージングが進んだらもっと・・・・・。

毒を食らわば皿まで。






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by gokurakutojigoku | 2017-12-08 00:01 | Comments(12)
2017年 10月 13日

EAR 912 を聴く

いつの間にかラックに収まってしまいました。

毎日電気を通して少しずつこなれてきました。
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先日、"Mr. Mark Levinson" を目指すレビンソン蒐集家 Hさんがいらっしゃいました。

久しぶりに出現した「レビン損!」です。

非常に感性豊かな行動派です。

ジャズボーカルをこよなく愛する彼は Old Levinson に惚れ込んで短期間でたくさんのアンプを手にいれました。

”信心過ぎて極楽通り越す”状態のため冷静な試聴が出来るか心配でしたが・・・(爆)
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EAR912 → Cello → JBL の音を聴いて頂きました。

アナログは EMT JPA66 を使うとバランスがとれている。

EAR912 のフォノはややドンシャリかな。

黄金期のモダンジャズはほとばしる熱気に遣られます。

共通した感想でした。

Hさんは Levinson の魅力を引き出すために現在悪戦苦闘中です。

いつかお邪魔させてください。














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by gokurakutojigoku | 2017-10-13 23:28 | Comments(10)
2017年 05月 05日

千島桜

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北海道でもなかなかお目にかかれない桜です。

色が変化するとは知りませんでした。
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今年のGWは気温が高すぎます。



 この桜は札幌の「寒地土木研究所」の敷地内にあります。普段は一般人の立ち入りは禁止です。この時期だけ一般開放しています。









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by gokurakutojigoku | 2017-05-05 23:50 | Comments(4)
2017年 01月 01日

恭賀新年

今年も宜しくお願いいたします。
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皆様のオーディオのご繁栄をお祈り申し上げます。

平成29年元旦   北の信者

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by gokurakutojigoku | 2017-01-01 01:00 | Comments(10)
2016年 09月 21日

共鳴回路

人は悩み事や悲しみがあると音楽を聴く気にならないものだ。

気晴らしに聴くという気にもならない。

小生に限らず皆そうであろう。

己の中の”共鳴回路”が作動しないのである。

スピーカーから出てくる音は物理的には聞こえるが音楽は逆相成分で打ち消されたように心には全く響かない。

音の質感、バランスなんて考えもしない。

この一ヶ月間殆どアンプに灯を入れることはなかった。





10日程前に甲状腺を半分切除した。

4年前から甲状腺腫瘍の経過観察をしてきたが増大傾向と強い違和感があるためここに来て決断した。

整形外科で手足の手術は受けた経験があるが「首を切られる」のはすこぶる気が重い。

術前の細胞診では良性or悪性の判断はつかない種類なので術後も気分は晴れない。

切除後の病理検査で「シロ」と出て、文字通りやっと胸のつかえが取れた。

晴れた気分で聴く Miles や Clark Terry は何時に無く冴え渡っている。

いや、己の共鳴回路が冴え渡っていると云うのが真相なのかもしれない。
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悩んでいる時に聴いたクラシックは殆ど”葬送行進曲状態”だったが

今聴いているラフマニノフは優美なロマンティシズムを放っている。
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生活が立ち行かなくなった時、最愛の家族や友人を失った時、音楽を聴けるのか?

その答えをパウル ヒンデミット(ドイツの作曲家)が言っている。「受け入れる心になるまでは、音楽も意味のない騒音にすぎない。」

究極は、不治の病で希望が持てなくなった時、”その日”が来るまでに「受け入れる心」が一時的にせよ取り戻せるだろうか?



元気なうちに聴こう。元気なうちにオーディオ弄ろう。

それでいいと思う。

それしかない。













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by gokurakutojigoku | 2016-09-21 22:58 | Comments(19)
2016年 08月 17日

S/N

台風が近づいて久しぶりの雨。

この部屋、天窓が2か所あるので雨が降るとウルサイ。
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しかも豪雨。

しょうがないから大音量でハードバップを聴いて S/N を稼ぐ。
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かえって暑苦しくなりました。

ボサノバにしとけばよかった。


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by gokurakutojigoku | 2016-08-17 00:05 | Comments(10)
2016年 05月 18日

電源ノイズ

オーディオプリズムから出ているノイズチェッカーを試してみました。

Noise sniffer は電源ラインに含まれるノイズを内蔵スピーカーで調べる測定器です。

測定はACプラグをコンセントに差し込むだけ。

電源にノイズが乗ってると「ガー」と刺激的なノイズ音が出ます。

先ずは普通の室内コンセント。
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調べる時刻によって差はありますが、かなりノイズ音がでます。

次はオーディオ専用回路のコンセント。
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全くノイズ音が出ません!

これは想定外でした。

PSオーディオの Perfectwave power plant 10 の出力もノイズ無しです。(当然ですが。。。。。)
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拙宅は幸運なことに柱上トランスから直接引き込み線が入っています。
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電源環境は思っていたより相当良さそうです。

じゃあ、「音も相当いいんだな!」と言われると返す言葉もないのですが・・・・・。




北海道では平地はもちろん、山間でも新緑が芽吹いてきました。
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音もこれくらいフレッシュで美しい陰影が出れば言う事はないのですが、現実はそう簡単ではないです。




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by gokurakutojigoku | 2016-05-18 23:58 | Comments(6)
2016年 05月 03日

雪のち桜

先日の雪から・・・
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いきなり桜満開です。
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札幌にもなぜか伏見稲荷があります。

桜並木の近くなので行ってみました。
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鳥居の坂道を登りきると小さな神社が。
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Wikipediaによると、1884年(明治17年)初代野村茂翁官幣小社札幌神社(後に官幣大社、現・北海道神宮) 称宣が、

京都府京都市伏見区にある官幣大社稲荷神社(現・伏見稲荷大社)に札幌への分祀を願い出て、札幌区南5条東1丁目に分神を祀った。

その後、1898年(明治31年)琴似村十二軒へ遷座を経て、1907年(明治40年)に現在地に遷宮された。

とあります。

小生も知りませんでした。

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by gokurakutojigoku | 2016-05-03 18:34 | Comments(7)
2016年 01月 01日

迎春

本年も宜しくお願い申し上げます。
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今年はどのような展開になるのか・・・想像もつきません。

信心は大切に,そして「及ばざるが如し」にならぬように精進いたします。

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by gokurakutojigoku | 2016-01-01 01:00 | Comments(4)
2015年 10月 28日

4人の試験官

4人の試験官がエンマ帳を持ってやって来ました。
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普段の努力と生活態度を採点するそうです。

努力は人並み以下、生活態度は荒れ放題。

心の迷いを簡単に見抜かれました。

特にエールシステムは小生が最も煮詰まらない部分・・・・・

ウーファーと高域のレベル設定のバランスで良きアドバイスを頂き視界が開けました。


指導内容は次の通りです。

① キャノンコネクターの接点清掃はマメにしなさい。(JBL の突然の接点不良)

② エールドライバーの管理をしっかりしなさい。(ツイーターの僅かな歪み)

③ DS光カートリッジを導入しなさい。

④ ハイレゾに手を出しなさい。

⑤ トリノフを試しなさい。


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己の音を聴いていただいて視野が広がるとは、変な表現ですが・・・・・。

第三者の様々な角度からの客観的分析は本当に貴重です。


また懲りずにお越しください。








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by gokurakutojigoku | 2015-10-28 00:19 | Comments(6)