信心過ぎて極楽通りこす

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2017年 10月 27日

No.32L

16年間苦楽を共にした Mark Levinson No.32L を手放す時がきました。

このアンプが原因で出音が決まらないことは一度もありませんでした。

音質上のトラブルは全て他の周辺機器を疑いました。

抜群の信頼感で小生の欲求に応えてくれました。

接続機器の性能を引き出す「黒子のアンプ」という発売当時の評価は的を得ていて、

クセや色という個性は感じません。だからこそ接続機器の色が素直に露出される訳です。

無個性と書くと蒸留水的無機質な音と捉えられるかもしれませんが、

適度なミネラルを含んだ”美味しい水”という表現が的を得ていると思います。
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聴かなくなったオーディオ機器は比較的あっさりと放出してしまう小生ですが、

このアンプだけは後ろ髪を引かれるような一抹の寂しさを感じています。

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by gokurakutojigoku | 2017-10-27 23:10 | アンプ | Comments(12)
Commented by woo at 2017-10-27 23:17 x
No.52とEAR912があれば、まあ要らないですねぇ^^

でもね、在ると安心できる処はあるんだけどね😃
Commented by gokurakutojigoku at 2017-10-27 23:31
wooさん、No.52は持ってません。
No.32L → EAR912 -----無個性から個性へスイッチです。
両極端かも。
Commented by woo at 2017-10-27 23:36 x
あら、テッキリお持ちだと勘違い😅

で、人を煽って買わせてるし(爆)
Commented by gokurakutojigoku at 2017-10-27 23:58
いえいえ、ちょっとだけ道案内をさせていただいただけでして・・・(笑)
Commented by sankanchi at 2017-10-28 10:13
おはようございます。いい「絵」ですねー。
大切に扱われていたことが覗えます。(み倣わなくっちゃ)
昔、球に夢中になっていた頃、一ッカ月ほど音楽室に鎮座していたことがあります。折り合いが付かず(資力?)、往年の高名な球アンプに替わりました。(これも長続きはせず2年くらい)
16年以上というと、小生宅では、TANNOY AUTOGRAPHとPE6000sそれに自作のWE300B刻印シングルアンプくらいになりました。あ!AC Designのケーブルがしぶとく生き残っていました。
そろそろ、最後の入れ替え戦がありそうな予感もしてきてはいますが、どうなりますことやら・・・。

Commented by gokurakutojigoku at 2017-10-28 13:12
sankanchiさん、こんにちは。
導入当時は「清水の舞台」でしたが、これくらいのものを買っておけば暫くは目移りしないだろうと思い飛び降りました。結果16年使ってしまったので判断は間違っていなかったようです。
球の音とは対極ですから、球好きには淡白過ぎるでしょうね。
「入れ替え戦」を今か今かと待ちわびております。じっくり聴き比べてブログにUPしてください。楽しみに待っております。
Commented by S藤 at 2017-10-28 20:43 x
自分も数年間32Lを使用していました。
導入するときはこれが最高だ!と意気込んで入れたのですが、その後、52を聴いてあの力強さにハマり、導入直前まで行ったのですが、たまたま新しいアンプ(自分の場合はトリノフ)を聴いて愕然としました。
一回聴いたらもう戻れません。だって全然違うんだも~ん・・・情報量・解像度すべてが違いました。
北の信者さんも912にハマったのですね!
未練があるアンプといえばML-6ALです。これはいつかまた聴きたくなるかもしれないと思い、OHして持っていますが、ヤッパリ聴きませんねぇ~
Commented by gokurakutojigoku at 2017-10-28 21:46
S藤さん、全く同感です。912は球なのでもう少し大人しい音を想像していましたが、力強さはもちろんですが解像度の差にヤラレました。
アンプって10年が一つの節目なのかなぁーって。32Lを買った時は、これ以上のアンプが将来出てくるんだろうかなんて思ったものですが。
昔の録音はその時代に合った装置で、と考えていた所もありますが、新しいアンプに凄い情報量を引き出されてしまうと何も言えなくなります。
Commented by jyajyao at 2017-10-29 13:20 x
16年 長年連れ添った名機、愛着もあるでしょうが、それを凌駕するものに出会えたこともまた幸せですね。 今はまたこれを超えるものが出るのだろうかと思っているのでは。さぁ次はなんでしょう?
Commented by gokurakutojigoku at 2017-10-29 22:21
じゃじゃおさん、「これを超えるものが出るのだろうか」-----どんどん出るでしょう(笑)スペック的高性能機は限界はないでしょうが、価格にこちらがついていけませんね。EAR912の魅力はパラヴィッチーニの個性ですから、しばらく色褪せることはないと信じます。(信じたい)
Commented by オーディオ目玉親父 at 2017-10-31 13:59 x
北の信者様

いつもありがとうございます。今回は、No.32L から EAR912 ですか!相変わらず凄いですね。EAR912は言わずもがなですが、No.32Lも名機中の名機ですからね。写真からとても大切にされてきたのが伝わってきました。16年連れ添ったアンプを里子に出すのは寂しいですよね。でも、きっと嫁ぎ先でも活躍してくれることでしょう。
Commented by gokurakutojigoku at 2017-10-31 21:08
messa様、こちらこそいつもお世話になっております。16年間フル出場していましたからやっぱり寂しいですねー。
電源部+コントロール部をラインステージから切り離した先駆けとなったモデルだけあって音も物理特性も当時としては目を見張るものがありました。
しかし選手交代したEAR912があまりに素晴らしいので寂しさも吹っ飛んでしまったというのが現在の心境です。

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