信心過ぎて極楽通りこす

sinjitara.exblog.jp
ブログトップ
2015年 09月 16日

センターを出す

退院したエール4550PBeの体調が悪い。

音がわずかにビビるのです。

ダイヤフラムの割れとは違う音で、高域の「チリチリ」が耳にさわります。

今までの経験からボビンがギャップの中で干渉しているのは間違いなさそうです。

先ずはダイヤフラムが無事であることを確認してからセンター出しを行いました。
e0213363_01434857.jpg
e0213363_01442579.jpg
音を聴きながらダイヤフラムを吊っているステンレスフレームを前後左右に動かすのですがこれが難しい。

ボビンがギャップの壁に触れるとピストンモーションが制限されて音圧が下がるので、最も音圧が上がる位置がセンターです。
e0213363_01443700.jpg
慣れてくると「ほぼセンター」という所まではいけるのですが、問題なのはここから先です。

「チリチリ」の原因の微細な干渉はこの方法では判別できません。

調整をしてホーンを装着し、エンクロジャーの上に載せて全帯域の音を出して確認する・・・・・。

数日にわたって15回位繰り返して何とか「チリチリ」から解放されました。

こんなに真面目にウエイトトレーニングしたのは久しぶりです。
e0213363_01445292.jpg
エールのドライバーの工作精度には驚かされます。

ギャップが極限まで狭いのでボビンとポールピースの間隙は0.3mmもないでしょう。

これで再び前に進めそうです。







[PR]

by gokurakutojigoku | 2015-09-16 01:51 | スピーカー | Comments(2)
Commented by hal4550 at 2015-09-21 16:38
何やら難しそうなことを始めたのですね。手のかかる子ほど可愛いですが成長ぶりが手に取るように分かります。
Commented by gokurakutojigoku at 2015-09-21 22:20
HALさん、mid highの4550PBeはその後納得がいかず再調整をしましたが、
昨日mid lowの7550PBeが原因不明の不調に見舞われてしまったので止む無く2つ共入院させました。
完全に仕切り直しです。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード


<< Pim Jacobs      ダイヤフラム >>