信心過ぎて極楽通りこす

sinjitara.exblog.jp
ブログトップ
2012年 11月 08日

位相合わせ

以前HALさんにご指摘をうけたスピーカーの位相をマインド寺の住職S氏にお手伝いしてもらい

ゼロから合わせ直してみました。

元々は下から逆相ー正相ー逆相だったが、HALさんの指南でドライバーも逆相にしてあった。

先ず逆相ー正相ー逆相に戻す。

やはり音の窮屈感が出る。

次にすべて逆相。

こちらの方が音に解放感がある。

理屈ではすべて逆相で繋がるとは理解しにくいが・・・。

エールのウーファー正相はこの部屋には合わないのは以前実験済み。
e0213363_035913.jpg


今まではジャズのエネルギッシュな密度感が欲しくて高域を8,800Hz、 6dB / oct でクロスさせていたが、

10,600Hz、12dB / oct にすると表情がすっきりとして弦が繊細で滑らかになってきた。
e0213363_0422457.jpg


クロスオーバーポイントの位相はスロープ特性によって変わる。

スロープ -12dB / oct の位相差は低音に対して中音は逆相(180°)になる。( -18dB / oct では90°)

中低域のクロス660Hz 12dB / oct の逆相は長さにして25cmなのでホーンを前後に移動して

位相合わせをする。これが結構大変で何回も前後に往復させポイントをさぐる。

今までの位置から6cmしか変わらなかったので案外位相がズレズレ状態で聴いていたのかもしれない。

ついでににJBL の位相も合わせてみる。
e0213363_1193558.jpg


チャンデバのレベル調整とパワーアンプの電源極性を合わせた結果、予想外に聴きやすい音になってきた。

もしやと言うことでグライコDG-28を抜いてみると、補正なしでも低域が全体にかぶるような濁りがかなり抑え

られているばかりではなくDG-28が音の鮮度を大きく損ねているのがわかってしまった。
e0213363_173071.jpg

[PR]

by gokurakutojigoku | 2012-11-08 01:21 | スピーカー | Comments(4)
Commented by hal4550 at 2012-11-08 07:04
楽しんでいますね、JAZZがBUZZになると厭になりますよね。

やはりリスニングポジションで最も聴き易い状態を作るのが最善と思います。そのためには指示通り動いてくれるヘルパーが必要ですね、日頃の行いが物を謂いますね。

最後に信じ難いでしょうがプレーヤの電源極性でガラリと音が変ります。お試し下さい。

拙宅は毎日送られてくるレコードの山に女房が悲鳴を上げています。
Commented by gokurakutojigoku at 2012-11-08 13:59
苦しいのか楽しいのか訳わからなくなってきています。(笑)
今回の音合わせはHALさんから頂いた小沢征爾指揮のワーグナーでやってみました。まだまだ満足できるものではないですが少しだけ弦のそよぐような感じが出てきたのは大きな収穫でした。
アナログの極性は以前試したことがありますがその時はあまりピンときませんでしたが近いうちにトライしてみます。
Commented by South-G at 2012-11-10 23:00 x
こんばんは、先日御ブログにコメント残させて頂いたSouth-Gです。
相変わらず精力的にオーディオに取り組まれていますね。

昔SPの方チャンネルの+と-を逆に繋いでしまい、何とも言えない不自然な音場となったのを思い出しました。
その日の体調(気分)やソフトによって、クロスの感触も変わると思いますが、オーディオならではの楽しみでもあるかもしれませんね。

先日のコメントで触れていたマインドさんご訪問ですが、今月下旬若しくは来月上旬位に行けそうです。
gokuraku様は水曜出没でしたでしょうか、お邪魔出来る日が決まりましたらまたコメントさせて頂きますので宜しくお願いします。
Commented by gokurakutojigoku at 2012-11-11 12:01
いつもご覧いただき有難うございます。
チャンデバをいじりだすときりがなくなるというか、訳がわからなくなるというか、一度頭を冷やさないと楽しみどころか苦行になってしまいます。
水曜日は大抵5時頃から寺で「くだ」巻いてます。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード


<< Ayre KX-R      JPA66 >>