信心過ぎて極楽通りこす

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2011年 05月 03日

トム コランジェロ

とある所からこんなものを譲っていただいた。

Cello の AUDIO SUITE 用のラインモジュールである。

左側のやや大きい長方形が P201 CD 用。

その他は P301 メインユニット用。
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表面は全面ヒートシンク。
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裏面には Viola  Thomas P. Colangelo とある。

聞くところによれば、Cello を離れてViolaを興したコランジェロが自分が設計したスイートのため

に一時期最新の素子を使ってモジュールを作っていたらしい。
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背面のビスをゆるめてユニットをはずす。
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まずはCDラインユニットP201から。

モジュール換装前。
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モジュール換装後。
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次にメインユニット。

モジュール換装前。
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オリジナルのモジュール。
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R-チャンネルのみ換装した状態。
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換装完了。
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出てきた音は明らかに帯域が広い。
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オリジナルモジュールのスイートはオールドレビンソンより当然ワイドレンジで、新しいモジュールは更にワイド

レンジである。だからといってレビンソンらしさが薄まった訳ではなく上下の裾野が広がった分相対的に中域

の高度感が感じにくくなっただけ・・・。言い方を換えればナローレンジという欠点が取り去られた結果さらにマ

ーク レビンソン本人の理想に一歩近づいたとも言えるのでは・・・・・。
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by gokurakutojigoku | 2011-05-03 22:48 | アンプ | Comments(2)
Commented by ナゾ男 at 2011-05-04 00:55 x
たいへん興味深い話です。トムコランジェロの魂の宿った遺作といえるものですね。彼はViolaでスイートのメンテナンスを受けようと考えていたのでしょうか?それともプライベートユースの作品なのでしょうか?いずれにせよ興味深い話です。
Commented by gokurakutojigoku at 2011-05-04 14:46
ナゾ男様。大変ご無沙汰しています。おしゃる通りコランジェロの遺作ともいえる代物だと思います。詳細は定かではないのですが、当時関西方面のオーディオショップがViolaから直接取引で仕入れていたとの話を聞きました。(これも真偽は不明)実際にどのくらいの数が流通しているかもわかりません。
こういうものを聞くとアンプの進化はデバイスの進化そのものなんだなー、と思ってしまいます。
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