Levinson と Cello で鳴らすスピーカーはD-130, 375, 075 という構成。
低域に A-130 等のウーファーを使うのはオーソドックスだが D-130 のダブルは多数派ではないかも?
この D-130 はあるコレクターの方が未開封のままお持ちになっていたもの。
こんな個体が4本同時に・・・ま、マジで~!!
当初は誰も信じてくれなかった。
小生も目を疑った。
一度も電気を通していないので最初の音はガチガチ。
しばらくは途方に暮れた。
まともな音が出るまでに半年位かかった。
現在は初期型のラウンドバックの375を使用しているが、最初はほぼ最後期の375を使っていた。
後期型はエネルギッシュでカチッとした音で リー モーガンが前に出てくるが、
初期型はおとなしく品があり サラ ボーンの口元はしっとりと濡れる。
あ”-、どっちも捨てがたいよー!